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地方選挙・地方政治

15片言丸 </b><font color=#ffd700>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/16(土) 23:26:54
横須賀市長選 蒲谷氏後援会、折り込みにチラシ 「事前運動」の声も/神奈川
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kanagawa/senkyo/news/20050412ddlk14010315000c.html

 ◇出馬予定の蒲谷氏後援会、「事前運動に触れる」の声も
 告示(6月19日・投開票は26日)まで70日を切った横須賀市長選挙で、立候補を表明している前副市長、蒲谷亮一氏(60)の後援会が11日、主張を書いたチラシを新聞折り込みに入れた。対立候補を人選中の反蒲谷陣営から「事前運動に触れるのでは」との声が出ている。早くも選挙戦は過熱気味になってきた。
 チラシは「新・横須賀計画」との見出しで、教育や福祉、米軍空母問題の主張を簡潔に掲載。蒲谷氏の写真が両面に出ている。
 後援会は「約14万3000枚を新聞に入れた。蒲谷氏の考え方を市民にわかってもらうもの。政治活動の政策広報紙であり、事前運動にはあたらない」と説明する。
 市選管は「事前に後援会から『政治活動としてチラシを入れるがいいか』との問い合わせがあり、『政治活動なら』と一般論で答えた。市民から本日『事前運動ではないか』との電話が来たが、事前運動か否かは警察の判断に任せる」と話す。
 横須賀署は「政治活動か事前運動かの判断は微妙であり、内容次第」とし、慎重な構えだ。
 市のベテラン職員は「告示前に新聞チラシで各戸に配布する例はこれまでなかった。相手候補がなかなか名乗らない『後出し選挙』もこれまでなく、異例づくめの展開だ」と驚く。
 一方、対立候補の人選が大詰めを迎えている反蒲谷陣営では「政策スローガンを列挙しており、不特定多数の家庭配布は明らかに事前運動。副市長をやったが、知名度が低いため、苦肉のチラシ作戦を取ったのだろう」とみている。
 また美術館建設に反対した市議の木村正孝氏(62)が出馬準備を進めており、前回候補者を立てた共産党は今回は見送る模様だ。【網谷利一郎】
毎日新聞 2005年4月12日


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