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地方選挙・地方政治

1494片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/04/17(火) 12:38:49
県知事選まで1カ月
2氏が態勢固めへ、民主は人選難航 青森陸奥
http://www.mutusinpou.co.jp/news/07041707.html

 任期満了に伴う県知事選は、5月17日の告示まで一カ月となった。これまでに現職の三村申吾知事(51)が再選に向け自民、公明、連合青森の推薦を受けたほか、共産党県委員長の堀幸光氏(58)が公認出馬を予定。民主党県連の人選作業は難航が続いており、対抗馬擁立にこぎ着けられるかは不透明な情勢だ。前回選に無所属で立候補したNPO理事長(52)=横浜町在住=が県知事選に絡む記者会見を18日に青森市内で予定しており、動向が注目される。投票日は6月3日。

 三村知事は昨年12月に立候補を表明。既に自公が推薦し、民主と協調関係にある連合青森も推薦を決めた。自民色を強め、これまでの各種選挙で同党と連携。独自の支持組織がなかった津軽地方でも後援会設立が相次ぎ、態勢固めが続く。21日に青森市浜田の事務所開きを、告示日直前の5月13日に同市内のホテルで決起大会を予定する。
 三村知事は「派手さはないが、毎日の積み重ねで本県の元気の源をつくってきた。一人ひとりの暮らしを大切に、古里の再生から創造へ新しいステージをつくり上げたい」(15日、青森市内での励ます会)としている。
 堀氏は国政選に四度、五所川原市長選に二度の出馬経験を持ち、「戦える候補」として今年2月に立候補を表明した。統一地方選に全力を挙げており、後半戦が終わる22日以降に県知事選の態勢を整える方針だ。
 公約には▽社会保障や介護保険をめぐる住民負担増の軽減▽若年層を中心とした雇用創出▽六ケ所再処理工場の本格操業中止―などを掲げる考え。「三村県政を変える政策を持つ候補者が出れば、告示日前日でも出馬取りやめを検討する」(堀氏)とし、非自民連携も視野に入れている。
 民主県連は、国会議員らが調整を進めた青森市内の男性フリーアナウンサーが昨年末に出馬を辞退。人選が難航を極め、統一地方選前の擁立がかなわなかった。
 田名部匡省代表は「ぎりぎりまで努力する」と強調し、「国会議員の数を減らすつもりはない。しかし、いよいよとなったら、そういうこともあり得るかも」と、県連所属衆参議員に白羽の矢を立てる可能性も示す。
 ただ、具体名は上がっておらず、「無理に出して変な負け方をすれば、参院選に響く」(県連幹部)と不戦敗論も渦巻く。今月下旬の常任幹事会までの決着は難しい情勢だ。
 前回出馬したNPO理事長の男性は、同党県連の衆院選候補者公募に応募。県知事選再挑戦も取りざたされていたが、16日時点で意思を明らかにしていない。県連幹部は取材に対し「出馬の話は聞いていない。推薦要請があれば常任幹事会で議題に上げる」と語った。


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