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地方選挙・地方政治

1482片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/03/19(月) 20:21:22
選挙:台東区長選/台東区議選 区長選、吉住氏が再選 新人2氏破る /東京
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tokyo/news/20070319ddlk13010008000c.html

 台東区長選は18日投票、即日開票され、無所属で前区長(2月8日で任期満了)の吉住弘氏(65)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新人で前区議の中山寛進氏(34)=民主推薦=と関根博之氏(60)を破り、再選を果たした。投票率は50・41%で区長選単独だった前回(40・62%)を上回ったが、「統一選の前哨戦」との声がある中では盛り上がりに欠けた。

 また42人が届け出た同区議選(定数32)も同日投開票され、新議員が続々と決まった。当日有権者数は13万8256人(男6万9876人、女6万8380人)だった。

 吉住氏は同区東上野3の選挙事務所に大きな拍手で迎えられた後、「民主党のように台東のことを知らない大物を呼んでのパフォーマンス選挙ではなく、土地のことを熟知している人々の応援があって地道な活動で当選できたことは大きい」と語った。自民党公認で臨んだ4年前と異なり、今回は無所属で立候補。しかし自民党区議候補14人と公明党区議候補5人の地盤を歩き、票を固めた。「中学生まで(入通院の)医療費を無料化した」と実績を強調した。

 中山氏は父の義活前衆院議員(民主)の地盤固めに加え、鳩山由紀夫幹事長ら党幹部の応援を連日受けた。17日には前宮城県知事の浅野史郎氏も街頭に立った。「区長退職金2700万円の廃止」などと公約を訴えたが、届かなかった。

 保守系の関根氏は、共産党と政策協定を結んだが及ばなかった。【森禎行】

 ◇開票ミスで遅れ

 台東区長選・区議選の開票作業にミスがあり、区長選の確定票と区議選の開票が遅れた。第4投票所(台東保健所)で不在者投票(区長選293票、区議選290票)を当日の同投票所での投票数と合わせて集計したため、実際より多いダブル計上となった。区長選では投票率を「50・62%」から「50・41%」に訂正するなど事務が混乱した。

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 ◇台東区長選開票結果=選管最終発表

当 29883 吉住弘  65 無前

  22633 中山寛進 34 無新

  14828 関根博之 60 無新

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 ◇台東区長略歴

吉住弘(よしずみ・ひろし) 65 無前(2)

 損保代理業[歴]衆院議員秘書▽区議▽自民党台東支部幹事長▽都議▽党都議副幹事長▽専修大=[自][公]

毎日新聞 2007年3月19日


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