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地方選挙・地方政治
1463
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/02/19(月) 08:29:24
鳥栖市長選 現職破り橋本氏当選 佐賀
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&blockId=344008&newsMode=article
任期満了に伴う鳥栖市長選は18日投開票され、無所属新人の元会社社長、橋本康志氏(51)=本町2丁目=が、無所属で3選を目指した現職の牟田秀敏氏(66)=立石町、自民・公明推薦=を約1400票差で破り、初当選を果たした。政党の支援もない戦いだったが、市政刷新を訴え、既成政党離れが進む最近の流れに乗って無党派層を取り込み、各党支持層の一部も切り崩した。保守系同士の争いで激戦模様となり、投票率は保革対決での選挙戦となった前々回を17・55ポイント上回る62・22%となった。
当選した橋本氏は「ここまでは予選で、これからが本番。鳥栖を変えようという訴えが市民の皆さんの共感を得た。死に物狂いで鳥栖を変えていく」と力強く抱負を語った。
橋本氏は、出遅れと知名度不足が指摘されたが、同級生やまちおこしグループとミニ集会を市内全域で開き、支持を広げる地道な戦術を取った。市内最大手の製薬会社が強力な支援を行い、当初の劣勢を一気に挽回(ばんかい)した。選挙戦に入っても、著名タレントを招くなどイメージ選挙を展開。
一方で、「9歳までの医療費無料化」「幼稚園の月謝、保育園の保育料減額」など、子育て世代を意識した政策を前面に出し、無党派層の支持も得て逆転した。
牟田氏は財政立て直し、企業誘致による雇用確保など実績を訴え、中央とのパイプの太さを強調した選挙戦を展開。自民と公明が推薦、保守系市議の大半も陣営につき、組織的な選挙を行ったが、無党派層の票が橋本氏に流れ敗れた。
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