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地方選挙・地方政治

145片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/07/10(日) 22:47:01
選挙:北広島市長選/北広島市議補選 各陣営、投票率に注目−−あす投票 /北海道
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/news/20050709ddlk01010003000c.html
 ◇大勢判明、11日未明

 北広島市長選と同市議補選は10日、投票が行われ、即日開票される。12年ぶりの市長選には、いずれも無所属新人で前市助役の上野正三氏(57)=自民推薦、元道議の木本由孝氏(61)=民主推薦、前市議の国枝秀信氏(51)が立候補し、三つどもえの戦いを展開している。各陣営が注目しているのが投票率と、札幌市内に勤務する“札広市民”の動向だ。この二つの行方が市長選の結果を左右するとみられるが、各陣営ともまったく読み切れず、頭を悩ませている。【水戸健一】

 市長選の投票率を上野氏陣営は「おおむね03年4月の市議選と同程度の投票率だろう」と、60%台前半を見込む。これに対し、木本氏陣営は「良くて50%台。投票率が上がれば、うちが有利になるが……」と予測する。国枝氏陣営からは、3日の都議選の投票率の低調ぶりから「40%台になるのでは」といった声も聞かれる。各陣営内でも見方は割れ、市民の動向を読みあぐねているのが実情だ。

 “読み”を難しくさせているのが、札幌市と隣接する西の里、大曲地区だ。ベッドタウン化の加速で、両地区の住民は増え続け、5月末時点で、北広島市全人口約6万人の4割弱を占める。同地区の住民は共働きが多く、朝早く札幌市内に出勤し、選挙活動が終わってから帰宅する人も少なくない。「投票をお願いしたくても、街頭演説を聴いてもらう機会がない」とある陣営幹部は嘆く。

 市民の市政への関心の低さは、同市議選の投票率にも表れている。前回の北広島市議選の投票率が60・18%だったが、同じ日に行われた恵庭市議選は67・78%。札幌市に接する両地区の投票率だけをみると、さらに低く、55・13%だった。

 投票率が読めないことで、各陣営の票読みもままならない。数多くの首長選に携わってきたある陣営幹部も「12年ぶりの選挙で参考資料がないこと、札幌市を向いている市民の目、そのせいで票が読めない。(投票)箱を開けるまで勝敗は分からない」と苦笑する。別の幹部は「電話調査でも圧倒的に△(投票する候補を決めていない)が多い」と今選挙の難しさを強調する。
   ◇  ◇
 投票は午前7時〜午後8時、市内16カ所で行われ、午後9時15分から市総合体育館で開票が始まる。大勢判明は11日午前1時過ぎになる見通し。


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