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地方選挙・地方政治
1432
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/01/29(月) 15:23:12
選挙:陸前高田市長選 現職対新人、一騎打ち 市政の継続か、刷新か−−告示 /岩手
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20070129ddlk03010078000c.html
任期満了に伴う陸前高田市長選は28日告示され、新人で元県議の吉田昭彦氏(64)と、再選を目指す現職の中里長門氏(60)の、いずれも無所属の2人が立候補を届け出た。吉田候補は36年間の公務員生活で培った行政経験を生かし、国、県と連携したまちづくりを掲げて市政刷新を強調。中里候補は1期4年間の実績を基に第1次産業基軸の産業振興と市独自の福祉充実を前面に出して市政継続を訴える。【鬼山親芳、岸本桂司】
99年の前々回選挙以来、3期続いて現職と新人による一騎打ちとなった。民主党(前回自由党)が全面支援の吉田氏に対し、自民・共産が推す中里氏という政党の図式は前回と変わらない。基幹産業の農林水産業の振興、若者の雇用確保などが大きな行政課題だ。
吉田候補は同市高田町曲松の選挙事務所前で「夢と希望が持てる、元気な陸前高田市にするための一端を担いたい」と第一声を放ち、支持を訴えた。地元選出の黄川田徹・民主党衆院議員らも応援のマイクを握った。
民主党を離党しての出馬で、自身の後援会と黄川田後援会が連携。前回、中里候補に敗れた菅野俊吾元市長や企業、団体の支援も得て組織型選挙で支持拡大を目指す。
中里候補は同市高田町馬場前の選挙事務所前で第一声。「一つでも多くの約束を実現させたい」と強調。「あたらしい陸前高田市をつくる市民の声」の米沢政敏会長も「流れを変えなければ夕張市になってしまう」とマイクに力を込めた。
中里氏は前回と同様、共産党に籍を置いたままの出馬で、共産党市議に加えて自民党系の市議らが支援。草の根選挙で浸透を図る。
投票は2月4日、市内28カ所で行われ、午後8時15分から市民体育館で即日開票。同9時半ごろには当落が判明する見込み。27日現在の有権者数は2万1059人(男9945人、女1万1114人)。
◆候補・第一声(届け出順)
◇リーダーシップ、求められている−−吉田昭彦氏
地方自治体の首長のリーダーシップが今、求められている。国や県の施策の情報をいち早くキャッチし、その事業を円滑に陸前高田に導入するかが大事だ。若い人たちにとどまってもらえるように働く場所を拡大することや、基幹産業の農業、漁業、林業の振興・発展を図りながら雇用の場を確保しなければならない。また新しい企業の誘致を積極的に行うために、首長自らのトップセールスが重要だ。厳しい行財政の中で、いかに最小の経費で最大の効果を上げるかが求められている。
◇市民の目線で市政運営努める−−中里長門氏
この4年間、毎日、苦労している市民の目線に立って市政運営に努めてきた。地方財政が厳しさを増す中、大きな施設を造って他から人を呼んでくるまちづくりは破たんした。農業ではトマトの契約栽培で生産額1億円を超える産業への芽も育ってきた。昨年は26億円を投入して林道2路線も整備した。市の誇る水産業の素晴らしさを発信し、魅力を高めていきたい。少子高齢化については向こう4年間も市独自のきめ細かな施策をさらに進めていく。元気に明るく、楽しく選挙をやっていきます。
==============
吉田昭彦(よしだ・あきひこ)氏(64)無新
[元]県議▽農業[歴]陸前高田市企画開発課長・農政課長兼農委事務局長・助役▽中央大
中里長門(なかさと・ながと)氏(60)無現
全国市長会理事▽県医療審議会委員[歴]陸前高田民主商工会事務局長▽市議▽奥州大
毎日新聞 2007年1月29日
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