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地方選挙・地方政治
1424
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/01/26(金) 08:19:44
自民、知事方針を了承 讀賣滋賀
栗東市の新幹線新駅建設問題で、県議会最大会派の「自民党・湖翔クラブ」(28人)は25日、県庁で議員総会を開き、2007年度予算に同年度の工事費の県負担分21億5000万円を盛り込まないとする嘉田知事の方針を、了承することを決めた。新駅設置促進協議会の正副会長会議(知事と周辺6市長らで構成)で合意した「工費圧縮」案をJR東海が検討すれば、との条件付きだが、その背景には4月の県議選を控え、嘉田知事との対決色が強まることを避けたいとの思惑もあるようだ。
19日に開かれた新駅設置促進協議会の正副会長会議で、3月末までにJR東海に工費圧縮を提案することで合意されたことから、同クラブは予算案への対応を検討していた。
同クラブの黒川治会長は「JR東海が(圧縮案を)検討する間、実質的に工事はできないので負担金を払う必要はない」と知事方針に同意する理由を説明。「党を挙げ、JRに理解してもらえるよう働きかけたい」と述べ、拒否された場合は「その時点で、もう一度検討する」と述べた。
同クラブの県議は「『限りなく中止に近い凍結』とは多少異なるが、JRが代替案を精査している間は工事が止まり、知事の顔も立つはず」とした。
党県連関係者らによると、予算案否決などの強硬手段を取れば、「民意」を背景に凍結を目指す嘉田知事との対決色が強まり、県議選に悪影響を及ぼす恐れがあると判断したという。別の県議は「県議選を控え、駅建設について方針転換はできないし、かといって推進を強く訴えることもできず苦肉の策」と明かす。
(2007年1月26日 読売新聞)
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