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地方選挙・地方政治

1421片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/24(水) 22:13:50
東氏、都市部で圧倒
2007年01月23日 朝日宮崎
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000701230002

  21日投開票の出直し知事選では、政党の支持を受けずに「草の根」で戦ったそのまんま東氏が26万6千票余りを獲得して圧勝した。前林野庁長官の川村秀三郎氏と元経済産業省課長の持永哲志氏は、それぞれ強いとされた地域で見込んだほど票を伸ばせなかった。


  東氏は9市すべてで得票1位を獲得。町村部でも12町で1位となり、県北から県南の各地で満遍なく得票して、支援の広がりを示した。得票率は有権者数1位の宮崎市で45・22%、3位の延岡市で51・33%、4位の日向市でも49・47%と、都市部で圧倒的な強さを見せつけた。


  次点の川村氏は、自民党衆院1区支部の地区支部長や町村会が支援。宮崎市では6万9千票余りを獲得し、得票率は38%だった。市近郊の国富、綾両町では得票数1位だったが、町村会の影響力が強いとされた県南以外の郡部では児湯郡5町や延岡、日向両市に挟まれた門川町でトップを逃し、北川、高千穂両町でも東氏に迫られた。


  続く持永氏は、過去2回の衆院選を宮崎3区で戦った。自民・公明両党の推薦を受け、衆院2、3区の現職衆院議員が選対本部長に就いた。しかし、地盤である3区の都城市を1806票差で東氏に譲り、2区の延岡市で得票率が15%に届かないなど、全市町村で伸び悩んだ。


  共産党県委員長の津島忠勝氏、元高校教諭の武田信弘氏は全域で支援を広げられなかった。


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