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地方選挙・地方政治

1417片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/23(火) 11:55:46
東国原氏全区トップ 1区の得票率44.8% 1、2区川村氏 3区は持永氏 2番手は地域差も 西日本宮崎
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/miyazaki/20070123/20070123_001.shtml

 21日投開票された出直し知事選では、元タレントの東国原英夫(そのまんま東)氏が次点候補に7万票以上の大差をつけて初当選した。東国原氏は、県内全域で安定した支持を集めたが、他候補の出身地盤などでは激戦も繰り広げられた。今回の選挙結果を衆院選の小選挙区ごとに分析し、選挙戦の特徴を調べた。

 各候補者の得票率をみると、全選挙区で東国原氏がトップを占めた。しかし、2番手は1、2区が元林野庁長官の川村秀三郎氏、3区が元経済産業省課長の持永哲志氏と、地域差が表れた。

 大票田の県都・宮崎市を抱える1区で、東国原氏の得票率は44.8%。抜群の知名度を背景に、多くの有権者の支持を得た。自民の一部と民主、社民の支援を受けた川村氏も、地元の綾町や国富町でトップとなるなど39.1%と健闘したが、自民、公明の推薦を受けた持永氏は「保守分裂」の影響もあって12.7%と伸び悩んだ。

 県北の2区では、延岡、日向、西都の3市など都市部で東国原氏がトップ。これに対し、西米良村や西臼杵郡、東臼杵郡のほとんどの町村では、農村部の農業振興への期待などから、川村氏が他候補を抑えた。

 県南の3区は、全10市町で東国原氏がトップに立ち、8万票余りを獲得。2003年と05年の衆院選で3区から立候補した持永氏を約1万4000票引き離した。ただ、東国原、持永両氏の地元の都城市では、東国原氏の得票率42%に対し、持永氏も40%と意地をみせた。

 共産党公認で党県委員長の津島忠勝氏ら2候補は支持が広がらなかった。

=2007/01/23付 西日本新聞朝刊=


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