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地方選挙・地方政治

1410片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/22(月) 21:56:04
東氏、保守層も食い込む 本社出口調査 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200701220110

 宮崎日日新聞社は21日投票の知事選で県内全域の50投票所で2千人を対象にした出口調査を実施した。調査結果によると、タレントのそのまんま東氏(49)は無党派層から高い支持を集めた上、各政党支持者からも満遍なく得票。都市部の若い世代から男女ともに圧倒的な支持を得るなど、結果的にはあらゆる層に浸透、前林野庁長官の川村秀三郎氏(57)、元経産省課長の持永哲志氏(46)に差を付けた。

 候補者選びの基準で、しがらみからの脱却や県政刷新を重視した有権者の多くが東氏を支持。今回の出直し知事選のきっかけとなった官製談合事件を機に、民意は旧来型の県政からの決別を求めたことがうかがえる。

 当選した東氏は、無党派層の6割近くを固めたほか、幅広い政党支持者から満遍なく支持を集めた。「しがらみがなさそう」「県政を改革してくれそう」という理由で東氏を選んだ人が6割を占めるなど県政の一新を期待する有権者の支持を集めた。

 支持政党別にみると、「支持政党なし」の無党派層のうち、56.1%が東氏を支持。川村氏31.6%、持永氏9.9%の順だった。

 自民支持層は東氏と川村氏がともに34.8%と最も多く、自民推薦の持永氏は29.5%で3番手にとどまった。東氏が保守層からも支持を得る一方、川村、持永氏に票が割れており、保守分裂となった選挙の影響がうかがえる。

 川村氏を支援していた民主支持層も、東氏が48.6%でトップ。川村氏は38.8%で続いた。同じく川村氏を支援していた社民支持層も東氏に45.6%が動き、川村氏は46.8%だった。。

 一方、公明支持層の63.4%が推薦していた持永氏に流れた。東氏は21.1%を獲得した。

 候補者の選択基準は「県政を改革してくれそう」22.6%、「しがらみがなさそう」22.0%、「政策の中身」13.6%の順。「政党・団体などの推薦」は6.5%にとどまった。

 東氏を支持した人の選択基準は「しがらみがなさそう」41.0%、「県政を改革してくれそう」21.7%の順。川村、持永氏については「県政を改革してくれそう」が最も多かった。


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