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地方選挙・地方政治

1404片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/20(土) 12:10:11
3候補接戦追い込み 知事選あす投開票
2007年1月20日 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200701200101

 官製談合事件を受けた前知事辞職に伴う出直し知事選は21日に投票が行われ、即日開票される。立候補しているのはタレントのそのまんま東氏(49)=無所属、共産党県委員会委員長の津島忠勝氏(61)=共産公認、前林野庁長官の川村秀三郎氏(57)=無所属、元経済産業省課長の持永哲志氏(46)=無所属、自民・公明推薦、元教諭の武田信弘氏(52)=無所属=の5新人=届け出順。

 先行する東、川村、持永氏が最後の追い込みでしのぎを削り、入札制度改革や行財政改革など喫緊の課題解決を訴える。開票結果は22日午前零時15分ごろ確定する見通し。

 東氏は宮崎、都城、延岡市に事務所を設置し、序盤から浮動票の取り込みを図ってきた。中でも宮崎市中心部では歩行遊説を繰り返し、知名度を生かして支持を拡大。中盤からは行財政改革をはじめとする政策を前面に出し、無党派層の支持を広げている。同市佐土原町や西都市などでは勝手連が生まれるなど、市部を中心に浸透が進む。

 津島氏も都市部を中心に遊説を重ねてきた。終盤も無党派層や浮動票の多い宮崎、都城市などに重点を置く。1日15回以上の街頭演説をこなし、「企業献金、政党助成金を受け取っていない、唯一の政党」とアピール。介護保険料、国保税の負担軽減などを訴え、幅広い支持獲得を狙う。

 川村氏は序盤は郡部中心、中盤からは都市部での演説会や集会を増やし知名度を高めてきた。終盤は宮崎市内での街頭演説や集会に時間を割き、政策や人柄の浸透が進んだことから、男女、年齢層を問わず手堅い感触を得ている。勝手連、一部の市町村長などの協力で支援の輪は広がり、勢いが増してきた。並行し、連合宮崎などが水面下で支援に力を入れている。

 持永氏の陣営は自民、公明、自民友好の経済10団体の推薦をバックに組織型選挙を展開する。知名度不足の県央、県北、西都・児湯地域に日程を割いて遊説。中盤までは組織内の浸透が遅れ、自民党本部幹部らが相次いで来県し、支援組織などの引き締めに努めた。終盤になり組織の動きが活発化。ミニ集会や決起大会を重ね、保守層の囲い込みを図った。

 県内に活動拠点を持たない武田氏は、ほとんど浸透が図られていない。

 投票は21日午前7時(延岡市島野浦島開発総合センターは同6時)から午後8時(255投票所は1―4時間繰り上げ)まで県内795投票所で行われる。3日現在の選挙人名簿登録者数は94万2324人(男43万7319人、女50万5005人)。


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