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地方選挙・地方政治

1399片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/19(金) 13:51:43
出直し知事選 一部業者動きだす?
2007年1月19日 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200701190102

 大詰めを迎えた出直し知事選の激戦を受け、これまで自粛ムードにあった建設業者の一部が動き始めた。終盤に入り、各候補の陣営には業者の出入りが増えつつあり、業者単位でおのおの支援を申し出ている。

 一方、団体からの締め付けはほとんどなく、「今回は自主投票」という業者も多い。これに対して各陣営は「クリーンな選挙を続けたい。自主的な応援は受けるが、動員を掛けたりすることはない」と口をそろえる。

 ある候補者の陣営では終盤に入り、業者の出入りが多くなっているという。陣営幹部は「組織ではなく、各業者が個人的に訪れるようになった」と打ち明ける。しかし、「しがらみを持たないということが重要。支援をこちらから要請することはない」と断言する。

 18日には宮崎市などで、業界関係者の会合があり、候補者への支援が取りざたされた。関係者は「強制はしない。各業者の判断に任せている」と話す。今回はこれまでのような動員ノルマはなく、出席した業者の1人は「社員へ支援しろという指示は出さない」と明言する。

 「今回は楽な選挙」。県央地域のある建設業者は情勢を静観している。これまでの選挙では特定候補に推薦状を出し、社員も陣営スタッフとしてかかわった。しかし、今回は知り合いの業者から支援の呼び掛けがある程度で、団体からの要請はない。

 県内の別の地域の団体は、ビラ配布の協力を業者に要請。配布する際には、作業服ではなく私服で参加するよう指示した。しかし、若手会員の1人は「動員ではないし、仕事も忙しいのでビラも配布していない」と実情を明かす。

 「本来の選挙の在り方になった」。県北地域の業者は自粛の動きを歓迎する。出陣式や集会への動員も「社員に半強制的に指示し、申し訳ないという面もあった」と振り返る。「今後も業界としては関与しない方がいい」と語る。

 一方、自粛の動きに疑問を持つ業界関係者もいる。宮崎市内の業者は「業界が動けば、それがしがらみということには必ずしもならない」と理解を求める。今回、特定の候補者を支援しているが、「県を良くしたいと願うのは、業者も同じだ」と訴えた。


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