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地方選挙・地方政治

1394片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/18(木) 05:41:13
有権者の投票行動探る 知事選世論調査
2007年1月17日 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200701170110

 21日投開票の出直し知事選で、宮崎日日新聞社は13、14日、電話による世論調査を実施した。調査結果から投票行動などを探った。

■どう流れる前回の票■

 前回知事選での投票行動と比べると、当選した安藤忠恕氏に投票した人の間では、そのまんま東氏と川村秀三郎氏が共に3割近くずつとほぼ横並びで支持。持永哲志氏がこれに迫っている。

 次点の牧野俊雄氏に投票した人では川村氏に支持が集まっている。持永氏が続いており、さらに東氏が追っている。

 共産党の佐藤誠氏に投票した人では東氏が最多。津島忠勝氏がこれに続くが、同党の支持層をまとめきれていない。

 前回、「投票しなかった・白票」の人では東氏が圧倒的で、浮動票への食い込みがうかがえる。次いで持永氏、川村氏。「選挙権がなかった・県外にいた」人では持永氏が高く、川村氏、東氏が続いている。

■投票する人を決めているか■

 投票する人を「決めている・だいたい決めている」は、年代別では50代が最も多く79.7%、続いて60代の73.2%。30、70、40代では60%以上を占める。

 一方、無党派層が多い20代では48.7%が投票する候補者を決めておらず、若年層の動向が選挙情勢を一気に左右する可能性を示している。

 地域別で比べると、川村氏の出身地である東諸県郡の9割、東氏や持永氏の地元都城市で7割以上が「決めている・だいたい決めている」と答えている。また、西諸、北諸県郡や日南、えびの市などの県西、県南地区と西都市などで8割以上と高水準を示す。

 一方、大票田の宮崎市などで4割以上、延岡市の4割弱が「決めていない・分からない」と回答し、都市部での終盤戦の動きで各候補の勢いが変わる可能性を残している。

■投票する日は■

 投票する日については、「21日の投票日に投票する」が85.7%、「投票日前に投票するつもり」「既に投票した」の合計は12.0%となり、期日前投票の浸透をうかがわせる。「投票には行かない」はわずか1.1%にとどまった。

 期日前投票の利用率は年代別で、30代の15.8%が最も高く、次いで40代の15.6%。

 市郡別では「有権者10万人以上の市」が12.4%、「郡部」12.1%「10万人以下の市」は10.8%と都市部に限らず、県全域に広がっている。

 県選管によると、14日現在の期日前投票者は前回知事選(2003年)よりも27%増加。1万8651人が投票を済ませている。


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