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地方選挙・地方政治

1393片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/17(水) 16:18:57
投票「必ず行く」8割超 中盤世論調査
2007年01月17日 朝日宮崎
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000701170003

 出直し知事選(21日投開票)に向け、朝日新聞社は13、14の両日、中盤の情勢調査と併せて電話による世論調査も実施した。選挙への関心を尋ねたところ、「大いに関心がある」と答えた人は46%に上り、投票意欲に関する質問には81%の人が「(投票に)必ず行く」と回答するなど、知事選に対する有権者の極めて高い関心をうかがわせる結果となった。



 官製談合事件を巡る前知事の辞職に伴う出直し知事選。世論調査では関心度を聞いた。「大いに関心がある」は46%、「少しは関心がある」は45%で、「関心はない」は8%にとどまった。


 「大いに関心がある」と答えた人は、50代以上で半数を超した。支持政党について「支持政党なし」と「答えない・分からない」とした無党派層のうち、42%の人が「大いに関心がある」とした。


 知事選への投票意欲を「必ず投票に行くつもりか、できれば行きたいか、行かないと思うか」と尋ねた。「必ず行く」は81%で、「できれば行きたい」は14%、「行かない」は4%だった。


 40代以上では8割を超える人が「必ず行く」と回答。無党派層の77%も「必ず行く」とした。


 調査では03年の前回知事選での投票行動も尋ねた。今回の関心度や投票意欲と比較すると、興味深い傾向が表れた。


 「前回投票に行かなかった人」のうち、31%の人が今回は「大いに関心がある」と回答。「前回投票に行かなかった人」のうち、63%が今回は「必ず行く」と答えた。


 ただし、一般に「投票に行く」と答える人の割合は、実際の投票率よりも高く出る傾向がある。



■選択基準は「政策」重視 「福祉」「雇用」高い期待


 知事選では何を一番重視して投票する人を選ぶか。投票基準を四つの選択肢から選んでもらった。


 「政策や公約」を挙げた人は45%、「人柄やイメージ」は32%、「経歴や実績」は10%、「支援する政党や団体」は7%だった=円グラフ。


 これらの回答を情勢調査で挙げてもらった支持する候補者名と重ねると、投票基準で「人柄やイメージ」と答えた人の5割程度がそのまんま東氏を支持。「経歴や実績」を挙げた人の4割程度が川村秀三郎氏、「支援する政党や団体」とした人の5割程度が持永哲志氏を支持している。


 「新知事に最も力を入れてほしいことは何か」と尋ね、五つの選択肢から選んでもらった結果、「医療・福祉政策」が36%でトップ。「産業振興・雇用対策」が35%で続き、「談合防止策」は11%、「交通網の整備」と「災害対策」は6%だった=円グラフ。


 年代別では、20、40〜50代が「産業振興・雇用対策」、30代では「医療・福祉政策」を求める声が強かった。


 職業別にみると、製造・サービス従事者、自営業者、農林漁業者の各層では「産業振興・雇用対策」を求める人が、主婦層では「医療・福祉政策」を求める人が、それぞれ4割超で最も多かった。


 情勢調査の結果と合わせると、「医療・福祉政策」を求める人の4割程度は東氏を支持。「産業振興・雇用対策」を求める人の支持は、川村氏、持永氏、東氏で割れた。「談合防止策」を挙げた人の4割程度は東氏、3割程度は川村氏を支持した。



■無党派層 県内6割


 県内の政党支持率は自民28%、民主4%、社民3%、公明と共産が2%、その他の政党1%となった。「支持政党なし」と「答えない・分からない」を合わせた無党派層は60%に上った。


 農林漁業者層の約6割、自営業者層と主婦層のそれぞれ約3割が自民を支持した。


◆調査方法◆ 13、14の両日、県内の有権者に対し、「朝日RDD」による千人目標の電話調査を実施した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。コンピューターで無作為に発生させた番号サンプルのうち、有権者のいる家庭用番号に電話がかかったのは1634件で、そのうち1021人から有効回答を得た。回答率は62%。


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