したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1392片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/17(水) 16:17:52
>>1358
無党派層は東・川村氏へ 中盤情勢調査
2007年01月16日 朝日宮崎
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000701160003

 出直し知事選(21日投開票)に向け、朝日新聞社が13、14の両日に実施した中盤の情勢調査と取材で得たデータを総合すると、そのまんま東氏と川村秀三郎氏が激しい競り合いを展開し、持永哲志氏が懸命に追い上げている。津島忠勝氏と武田信弘氏は苦戦している。ただ、有権者の約4割は投票態度を明らかにしておらず、終盤にかけての情勢は流動的だ。



 芸能生活を27年間続け、抜群の知名度がある東氏は、無党派層から5割近い支持を集めている。政党や団体などからの組織的な支援を受けない中で、民主、社民各支持層や自民、公明の各支持層にも食い込んでいる。20〜40代からの支持が厚いのも特徴だ。


 川村氏は県町村会が支援し、「県民党」を掲げる。立候補表明は昨年12月27日と出遅れたが、無党派層の3割に浸透。民主や社民、連合宮崎の支援を受けているものの、民主支持層は東氏と分け合い、社民支持層でも約6割が川村氏、3割近くが東氏と支持が割れている。50〜60代への浸透ぶりが目立つ。


 自民、公明の推薦を得て、自民と友好関係にある県内の経済10団体からも支援を受ける持永氏。自民支持層の4割程度しか固め切れておらず、党衆院1区支部が推す川村氏や、東氏に自民支持層は流れている。70歳以上の支持は川村氏と分け合っている。


 立候補表明が最も早かった津島氏は、共産支持層の6割程度を固めたが、他党の支持者には浸透し切れていない。武田氏は出遅れが響いている。


 職業別に支持の動向をみると、東氏は製造・サービス従事者層から6割近く、主婦層や自営業者層からも4割近い支持を得て幅広く浸透。農林漁業者層では、川村氏と持永氏が支持を分け合っている情勢だ。


 地域別では県北部で東氏が先行し、川村氏、持永氏が追いかけている。県央部では川村氏と東氏が激しく競り合い、県南では持永、東、川村の3氏が混戦を続けている。


◆調査方法◆ 13、14の両日、県内の有権者に対し、「朝日RDD」による千人目標の電話調査を実施した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。コンピューターで無作為に発生させた番号サンプルのうち、有権者のいる家庭用番号に電話がかかったのは1634件で、そのうち1021人から有効回答を得た。回答率は62%。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板