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地方選挙・地方政治
1391
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/01/17(水) 16:08:46
【’07知事選】冬将軍もライバル
2007年01月17日 朝日山梨
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000000701170001
熱戦が繰り広げられている知事選。対照的に寒さは増すばかりで、最低気温は各地で零度を下回る日が続いている。4陣営は工夫を凝らした寒さ対策をしながら、投開票日に向けて、県内を駆け回っている。(知事選取材班)
■横内氏陣営
元衆院議員の横内正明氏(64)の陣営は、選挙カーに常に40本ほどの温めたおしぼりや毛布を積んでいる。おしぼりは支持者が持ち寄った保温性のある箱に詰め込み、休憩の際などに冷えた手を温める。ゴルフ用の厚めの下着を何重にも着込む運動員も見られる。
選挙中に体調を崩さないために12月には、横内氏と遊説隊がそろってインフルエンザの予防接種を受けたという。
■山本氏陣営
現職の山本栄彦氏(71)の陣営は、山本氏のために2種類のダウンジャケットと防寒靴を用意した。防寒靴は生地が厚く、ひざ下まで覆う。
選挙カーに乗り込む運動員は携帯カイロを10個近く体にはる。窓から手を出す運動員は「風で手が冷え、体温が下がる」と、腕を覆うアームウォーマーも着用している。
■石原氏陣営
共産党公認で元県議の石原秀文氏(63)。陣営では、選挙カーに湯たんぽを積んで、寒さをしのいでいる。温度を保つため、遊説途中に支持者の家に寄り、中のお湯を変えている。
窓から手を振る運動員は手袋の下にビニール製の手袋をはめている。使い捨て用として売られているが、「経費節減」のため、洗って再利用しているという。
■金子氏陣営
元電通社員の金子望氏(61)の選挙カーには、支持者が差し入れた携帯カイロ30袋が入った箱が毎日、積まれている。運動員は、このカイロを体に張るほか、白い手袋の中に張り付けている。
また、窓を開けて遊説する車内は、外気と変わらない温度に下がるため、運動員らは毛布を足に巻き付けて、寒さを、しのいでいるという。
■わが陣営 後半戦こう戦う
21日の知事選投票日まであとわずか。立候補した元衆院議員の横内正明氏(64)、現職の山本栄彦氏(71)、共産党公認で元県議の石原秀文氏(63)、元電通社員の金子望氏(61)の4陣営幹部に勝算や終盤の戦い方を聞いた。
「横内正明氏の前原昇選対本部長」
日々の遊説に手応えを感じている。苦戦と聞いていた地盤の衆院山梨3区の南部町などでも、沿道で握手を求める支持者が予想以上に多く、日程に遅れが出たほどだ。投票率が上がれば上がるほど、こちらに有利。横内への支持だけでなく、「投票に行きましょう」とも選挙カーから訴えている。県民の審判を仰ぎたい。
「山本栄彦氏の飯田祥雄選対本部事務長」
当初は、組織がなかなか動かなかったが、いよいよ終盤に入って組織が動き出した。一部報道で「戦況が不利」と伝えられ、目覚まし時計が鳴った感じ。やっと火がついた。最大の武器である大きな組織が機能することが勝負の決め手になる。ただ、これまでも特別な戦術はとってこなかったし、これからも、変わらない。
「石原秀文氏の福田剛司選対本部長」
土木費を抑え、医療・福祉に税金を使うと訴えてきた。立候補表明は4候補で最も遅かったが、1日20回ほどの演説、県内全戸へのビラ配布を通じて、県内全域に政策が浸透した。党派を問わず支持が得られたと思う。あとはいかに投票行動へ結びつけられるかだ。電話で呼びかけるなどして支持を固め、当選を目指したい。
「金子望氏の川村晃生選対本部事務長」
励ましの電話をくれたり、募金をしてくれたりする人が増えてきて、無党派層への支持拡大に、手応えを感じている。利権が絡みやすいとされる「甲州選挙」に対する批判票を集めるとともに、政策本位の選挙にしようと運動してきた。今後は、有権者が最も多い甲府市を中心に遊説を繰り返し、票の上積みを図っていきたい。
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