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地方選挙・地方政治

1374片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/15(月) 23:11:55
【広域】
知事選“前哨戦”東三河で火花
自民VS勝手連   中日愛知
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070115/lcl_____ach_____014.shtml

 愛知県知事選の告示(18日)前最後の日曜となった14日、自民党の中川秀直幹事長が豊川市で神田真秋知事(55)=自民、公明推薦=を支援した。民主党などが推す石田芳弘前犬山市長(61)はこの日、豊橋市で勝手連などの集会に出席し、告示を前に戦いはヒートアップしてきた。自民の地盤が強い地区で予定された石田陣営の集会では1人も参加者の姿がないハプニングもあった。

 
 ■神田陣営 幹事長テコ入れ
 中川幹事長は党豊川市支部大会に、杉田元司衆院議員(比例東海)と共に顔を出した。自民党幹事長が市支部レベルの大会に臨むのは異例。東3河は自民の“金城湯池”とも言われるが、豊川市など衆院愛知14区は民主党の鈴木克昌衆院議員が制しているだけに、党本部が支持拡大へ直接テコ入れに乗り出した形だ。

 大会には中野勝之豊川市長はじめ約600人が出席。中川幹事長は「相手は『潮目を変える』と言うが、『元気な愛知』を変えて悪くしていいのか。元気の理由は、モノづくりにコツコツ取り組むまじめさや謙虚さにあり、その県民性を体現しているのが神田知事だ」と持ち上げた。

 
 ■石田陣営 手作り感を演出 
 対して、石田氏は豊橋市で開かれた無所属・無党派の議員らでつくる東三河勝手連などの集会に参加。地元の豊橋筆を使って自らのマニフェスト(選挙公約)に「東三河を大切にします」と書き入れるなど、手作り感あふれるパフォーマンスで、集まった約1000人に支持を求めた。

 東三河勝手連代表の荘田博己・蒲郡市議は、各地区の勝手連が石田氏を招き20回以上の集会を開いたことを説明。「民主党と力を合わせ、東三河から風を送り込もう」と呼び掛けた。

 だが、その後に豊橋市石巻西川町で予定されていた50人規模の集会は、参加者が一人も姿を見せず、一転中止に。主催者男性(48)は、会場に敷き詰められた座布団を片付けながら「この地域は自民党が強いからね」とポツリ。待ちぼうけを食った形の石田氏は「少しも気にしていない」と述べ、会場を後にした。


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