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地方選挙・地方政治

1367片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/15(月) 11:33:45
プレ統一地方選、3知事選、山梨、横内氏が先行、愛媛は加戸氏優位
日経1/15
 日本経済新聞社は四月の統一地方選の前哨戦として注目を集める山梨、愛媛、宮崎三県知事選(二十一日投開票)について世論調査を実施し、情勢を探った。愛媛では現職が優位に立つが、保守分裂選挙となった山梨、宮崎では有力候補が票を奪い合う展開。態度未定も二―三割に達しており、終盤に向けて激しい競り合いが続きそうだ。
 【山梨】
 元自民衆院議員の横内正明氏が現職の山本栄彦氏をリードする。横内氏は二十歳代で約六割の支持を固め、三十―五十歳代でも山本氏を上回る。安倍内閣の支持層、不支持層ともに、現時点では横内氏が優位に立つ。
 自民は復党組の堀内光雄衆院議員が山本氏を推す一方、同じ復党組の保坂武衆院議員や、先の衆院選では「刺客」として比例代表で復活当選した小野次郎衆院議員が横内氏を支持。民主は県連レベルで山本氏を推薦する。三割の態度未定層の動向が大きく影響しそうだ。
 【愛媛】
 三選を目指す現職の加戸守行氏が新人二人を大きく引き離す。加戸氏は内閣支持層の約七割、不支持層でも約四割の支持を得ている。
 【宮崎】
 前知事の汚職事件による辞職に伴う出直し選。先行する川村秀三郎氏は自民県連の一部に加え、民主、社民の支援も得ており、まんべんなく支持を広げている。そのまんま東氏はタレントとしての知名度を生かし、二十歳代の約五割、三十歳代の約三割を取り込み、無党派層への浸透でも先んじる。自民、公明推薦の持永哲志氏は自民支持層の間でも、川村氏に先行を許しており、支持団体のテコ入れを急ぐ。

本社世論調査、宮崎知事選、自民支持層、3氏が争奪、有権者3分の1態度未定
日経1/15
 二十一日投開票の宮崎県知事選について日本経済新聞社が実施した世論調査では、有権者の五割近くを占める自民支持層を、非自民系を含む三候補が激しく奪い合っている。有権者の関心も高いが、「支持政党なし」層を中心に三分の一の有権者がまだ態度を決めておらず、情勢を左右しそうだ。
 現時点では元林野庁長官、川村秀三郎氏(57)がやや先行。タレントのそのまんま東氏(49)、元経済産業省課長の持永哲志氏(46)の二人が追う展開になっている。
 民主、社民両党に加え一部の自民県連の支援を受ける川村氏は、民主支持層の四割強、自民支持層からも三割近くの支持を獲得している。五十代以上では支持が三割を超える。
 タレントの知名度を生かす東氏は、無党派層での支持では二割強を集めリードする。若年層の取り込みで他候補を大きく上回るほか、民主支持層の約三割、自民支持層にも二割近く食い込む。
 自民、公明推薦の持永氏は、自民支持層の二割強、公明支持層の三割近くの支持しか固めきれていない。会社員、農林水産業、自営業のいずれの職種でも川村氏に先行を許している。
 共産党県委員長、津島忠勝氏(61)=共産公認=と元高校教諭、武田信弘氏(52)は厳しい戦い。
 保守分裂の混戦を反映し、選挙戦に対する関心は高い。有権者の八一%が「投票に行く」と回答した。


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