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地方選挙・地方政治

1365片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/15(月) 05:57:37
知事選 民主県連結論先送り
来月中旬めどに方針 讀賣島根

 民主党県連の2007年度定期大会が14日、松江市内のホテルで開かれ、4月の統一地方選で予定される知事選・県議選、7月の参院選などに向けた活動方針を決めた。知事選での候補擁立について執行部が「現時点では厳しい状況」としたのに対し、党員らからは擁立を強く求める意見が相次ぎ、内田敬県連代表は「2月中旬をめどに方針を決めたい」と結論を先送りした。

 大会には執行部や党員、支持母体の連合島根の矢倉淳会長ら約80人が出席。知事選では「自民が推す候補との相乗りはしない。引き続き候補の擁立を検討する」とし、県議選については現時点で松江や出雲など計6選挙区に現職・新人を合わせて公認4人、推薦4人の計8人を擁立する方針を確認、さらに候補者を増やすことを目指すとした。

 参院選については「不戦敗はあり得ない」として候補の擁立作業を急ぐ方針を決定。参院選で野党が過半数を制した場合に想定される衆院選では、島根1区は既に小室寿明氏を公認候補に決めているが、候補が未定の同2区については「国民新党との選挙協力の問題が浮上することが考えられ、もう少し状況を踏まえて検討する」とした。

 大会終了後、内田代表は「県連に国会議員がいないことで組織運営や候補擁立に大きな影響が出ている。知事選は告示(3月22日)の1か月半前をめどに方針を決める。参院選の候補擁立は先が見えない訳ではないが、統一選後の5月になる可能性もある」と話した。

(2007年1月15日 読売新聞)


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