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地方選挙・地方政治
1362
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2007/01/15(月) 05:50:06
有権者の4割が「態度未定」…出直し知事選 本紙世論調査<上> 讀賣宮崎
21日投開票の知事選は川村秀三郎氏とそのまんま東氏、持永哲志氏の3人が激しく競り合い、津島忠勝氏らが追う展開――。読売新聞社が12〜14日に行った世論調査と取材で、こんな選挙情勢が明らかになった。ただし、4割半ばの有権者は態度を決めておらず、終盤戦で各候補がどこまで支持を広げられるかが、勝敗の鍵になりそうだ。世論調査の結果を2回にわたって紹介する。
■情勢
川村氏は、年代別にみると、60歳代で他候補を上回る浸透ぶりを見せている。職業別では、農林水産業で支持が3割を超え、商工サービス業や管理専門職、事務技術職で支持が多い。
東氏は出身地の都城市を含む衆院3区で、2割弱の支持を集めた。自営業者よりサラリーマンの支持が多い。職業別では、労務サービス職や専業主婦での支持が他候補を上回っている。
持永氏は自民、公明両党の推薦を受けているが、民主支持層からも約1割の支持を得た。年代別では70歳代以上、職業別では商工サービス業などで支持が広がっている。
津島氏は共産支持層の5割を固めているものの、ほかの政党支持層や無党派層への浸透に欠けている。武田信弘氏は厳しい戦い。
全体の3割半ばを占める無党派層の半数以上が投票したい候補を決めていない。また、女性も約5割が態度未定。女性票の行方も注目される。
■信頼や期待
官製談合事件をきっかけに、県政の信頼度が「下がった」という回答は、「非常に」「少し」を合わせ71%に上り、「変わらない」(26%)を大きく上回った。年代別では安藤前知事と同じ60歳代が78%と最も多かった。「変わらない」との回答は世代が若くなるほど増える傾向だった。
一方、新知事は県政を「刷新できると思う」(37%)が「そうは思わない」(27%)を上回り、期待感を示した。ただ、30歳代では「そうは思わない」との回答が最多の46%にのぼった。
■重視する問題
今回の選挙で争点として重視する問題(複数回答可)では、「福祉や高齢化対策」の70%が最も多く、「景気や雇用対策」の60%、「県の行財政改革」の57%と続いた。50歳代以上ではすべての年代で「福祉」が最多となり、20歳代では「景気」が67%で最も多かった。
選挙の大きなテーマである「政官業の癒着解消」は49%で、5番目。性別では、女性より男性の方が重視する傾向だった。
■主な候補のきょうの動き
【東候補】延岡市内を遊説。離島の同市島浦島にも渡る。夕、演説会を開催。
【津島候補】午前中、延岡市を遊説。午後からは門川町や日向市を回る。
【川村候補】宮崎市を出発し、県南を遊説。夕方から日南市で個人演説会。
【持永候補】終日、宮崎市内を回る。午後、市中心部で街頭演説。
■中心市街地活性化を
日南市油津 松下英子さん(70)
事件を知ったときは「宮崎もか」と、さすがにショックを受けた。前知事には期待していたのに、わずか1期目でこんなことになるとは非常に情けない。やはり人間は金の力に勝てないのだということを改めて思い知らされた。
新知事には誠実で強いリーダーシップがある人を望む。県内の中心市街地もだんだん寂れており、早急に活性化策を打ち出して取り組んでもらいたい。候補者の声をしっかり聞いてだれに投票するか決めるつもり。
(2007年1月15日 読売新聞)
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