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地方選挙・地方政治

1353片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/14(日) 20:34:44
>>1340
2007年01月14日(日)
知事選世論調査 横内、山本氏が競り合う
各地域、年代に浸透 「未定」なお3割超 山梨日日
http://www.sannichi.co.jp/chijisen/news/2007/01/14/6.html

 任期満了に伴う山梨県知事選は元衆院議員の横内正明(64)、現職の山本栄彦(71)、前県議の石原秀文(63)=共産党公認、美術館主宰の金子望(61)の四候補が二十一日の投開票に向け、追い込みに入っている。山梨日日新聞社は十一−十三日の三日間、電話による世論調査を行うとともに、県内各地の取材網を通して投開票一週間前の情勢分析をした。横内、山本両候補が組織力を生かして、地域間、年代で強弱はあるものの幅広く浸透し、石原、金子両候補を大きく引き離して競り合っている。ただ、依然として三割を超える有権者が投票する候補者を決めていず、こうした層をどれだけ取り込めるかが選挙戦の行方に影響しそうだ。
 知事選への関心度は「非常にある」が33・4%、「少しある」が40・2%で、関心のある人が全体の73・6%を占めた。前回調査(昨年十二月十六−十八日)に比べ、関心のある人は2・5ポイント上昇した。
 投票する人については「決めている」が43・1%、「だいたい決めている」は21・9%。「意中の候補」を決めている人は全体の65・0%で、前回調査より17・8ポイントアップした。
 一方、34・3%の有権者が投票する候補者を決めていず、中でも支持政党のない無党派層は46・9%が未定。年代別では二十代は62・3%が未定としており、年代が若くなるほど決めかねている傾向がうかがえる。
 支持状況を政党支持層別にみると、国会議員や県議が分裂状態の自民党は、横内候補が優位に浸透、山本候補も支持を広げ、両候補が激しく票の奪い合いを展開している。民主党は、県連が推薦を決めた山本候補が支持を集め、横内候補も食い込みを見せている。県本部が山本候補の支持を決めた公明党は、横内、山本両候補で割れている。無党派層も横内、山本両候補に支持が分かれる。
 石原候補は共産党支持層の多くを固め、金子候補は無党派層への食い込みを図っている。


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