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地方選挙・地方政治

1344片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/14(日) 18:30:45
各陣営浸透に懸命 出直し知事選 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200701140107

 出直し知事選は告示から10日が経過した。この間、主な4候補者は県内各地を駆け巡り、知名度アップ、支持浸透に力を入れてきた。街頭演説、電話作戦、草の根選挙、組織型選挙など、さまざまな戦術を駆使。ようやく顔と名前、政策が知られ始め、各陣営ともそれぞれに手応えを感じだしている。

 そのまんま東候補(49)=本名・東国原英夫、無所属=は知人や高校時代の同級生らを頼って選挙活動をスタートさせたが、ここにきて西都市や宮崎市佐土原町、高鍋町で勝手連ができるなど急速に支持を広げつつある。

 また、都市部の浮動票を意識し、歩行遊説や握手、記念撮影を重ね、知名度を最大限に生かす。安西敏選対本部長は「当初は芸能人と見る人が多かったが、政策を聞き、『応援したい』という声が増えた」と語る。

 共産公認の津島忠勝候補(61)は宮崎、都城、延岡市など都市部に重点を置く。街頭演説は住宅地や市街地を狙い、1日10回以上をこなしている。

 手薄になる中山間地などは、各地域の党支部を通じ、政策ビラの配布や電話での支援要請で対応。馬場洋光選対本部長は「日を追うごとに、有権者から期待や共感の声が多くなっている」と力を込める。

 出馬表明が遅れた前林野庁長官の川村秀三郎候補(57)=無所属=は県内を2巡。街頭、個人演説会を30回近くこなして露出度を高めてきた。支援者による電話作戦のほか、中学、高校時代の同窓会や市民団体、農林業の若手グループが票の掘り起こしの原動力になっている。

 選対幹部は「郡部の集会では短時間で大人数が集まるなど、かなり手応えを感じている。今後は市街地での浸透が課題となる」と展望する。

 元経済産業省課長の持永哲志候補(46)=無所属=は自民、公明、経済10団体などの推薦を受け、組織を軸に選挙戦を展開。知名度の低い県北、県央地域を中心に遊説し、県農民連盟など支援団体を回りながら県内を2巡した。

 川添睦身選対本部長は「推薦決定が末端まで周知されていない団体もあったが、ここ数日でやっと動きだした」と説明。選挙戦終盤では自民党本部から続々と幹部、閣僚経験者ら“大物”が来県し、票固めを図る。

 一方、元教諭の武田信弘候補(52)=無所属=は教育改革などを訴え、独自の戦いを進めている。


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