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地方選挙・地方政治

1339片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/13(土) 18:20:21
出直し知事選:選挙戦後半、かく戦う /宮崎
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/news/20070113ddlk45010307000c.html
(届け出順)

 4日に告示された知事選(21日投開票)は12日、選挙戦の折り返し点を迎えた。県の官製談合事件で逮捕された安藤忠恕前知事=競売入札妨害罪で起訴=の辞職に伴う出直し選だけに「新リーダー選び」への有権者の関心は高まっている。元タレントのそのまんま東氏(49)▽共産党県委員長の津島忠勝氏(61)▽前林野庁長官の川村秀三郎氏(57)▽元経済産業省課長の持永哲志氏(46)−−の4陣営幹部に、これまでの手応えと後半戦の抱負を聞いた。

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 ◇そのまんま東氏陣営・抜群の知名度、集票に生かす−−安西敏選対本部長

 先行する有力候補2人の後ろ髪が見え始めた。事務所や街頭で人が集まり始めている。知名度があるから反応がいい。1人でも多くの人の声に耳を傾け、握手をしながら知名度を票に結びつけたい。組織や団体の支持がないから資金などでは大変だが、14日午後4時から都城市、15日午後6時半から延岡市、18日午後7時から宮崎市で個人演説会を開き、追い上げていく。都市部を中心に県内をくまなく回り、従来の県政に嫌気がさしている有権者の票を取り込む。【船木敬太】

 ◇津島忠勝氏陣営・保守離れ票の受け皿目指す−−馬場洋光選対本部長

 出直し県知事選のためか、従来の県政に反発する人から予想以上の反応が寄せられている。談合対策や増税反対を訴える政策ビラ25万2000枚を配り、電話や選挙カーでの遊説、街頭演説を重ねて支持を訴え、ほかの候補との違いを明確にしたい。今後は15日午後7時半から日向市、17日午後7時から都城市で約200人規模の演説会を開き、ムードを盛り上げたい。保守離れした票の受け皿となり、4月の県議選も見据えながら支持の上積みを目指していく。【船木敬太】

 ◇川村秀三郎氏陣営・長い行政経験強く訴えたい−−黒田昭選対本部長

 他の主な立候補者に比べ、最も出馬表明が遅かったことや「県民党」という漠然とした立場で組織がないので、声が広く届いていないようだ。最初から推してくれる県町村会や、農林業団体の一部も応援してくれているので県北の山間部を中心に反応がよく、徐々に手応えを感じている。宮崎、都城、延岡の3都市部での浸透度が鍵。連合宮崎などの力を借りながら「前知事逮捕で混とんとした県政の『即リーダー』には、行政経験が長い川村氏を」と強く訴えたい。【入江直樹】

 ◇持永哲志氏陣営・経産省の経歴、若さを強調−−川添睦身選対本部長

 準備期間中が年末年始と重なり、苦労した前半戦だった。過去2回の衆院選出馬で3区(都城市など)の知名度は高いが、県全域では広くて2周するのが精いっぱいだが、経済産業省出身の経歴と、若さを強調して後半戦を盛り上げたい。夏の参院選の前哨戦。連立与党の自民・公明と革新系の戦いで、絶対に負けられない。3年間の衆院選浪人中に地元を歩き、経済的に厳しい宮崎の現状を他候補者より知っている。将来のために有権者には最善の選択をしてほしい。【中尾祐児】

毎日新聞 2007年1月13日


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