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地方選挙・地方政治

1338片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/13(土) 18:11:04
動く・07年統一地方選:決戦の幕開け/6 別府市長選 現職、保守にも… /大分
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20070113ddlk44010253000c.html

 ◇現職、保守にも基盤−−前職の出馬に期待感

 別府市恒例の新年祝賀互礼会が4日、同市ビーコンプラザで開かれた。会場の一角で、こんな会話が交わされた。

 「別府の市長選に無投票はない。こうなったら、あの人しかおらん」。「いや、あの人は出ん」。あの人とは前市長の井上信幸氏(69)だが、会話の背景は複雑だ。

 同市は昨年5月、イズミ誘致をめぐる出直し市長選があったばかり。同選挙は戦後16回目の市長選だったが、この間、無投票は1度もない。その政争の街で、浜田博市長(67)が12月議会で3選出馬を表明したが、対抗馬が名乗り出ていない。

 出直し市長選に出馬した元市議(31)が今春も再挑戦するとみられていたが、本人が昨年末「市議としてみっちり勉強し直したい」と、今春の市議選出馬を表明した。共産も「県議選と市議選に専念したい」と、市長選で動く気配はない。

 井上氏は昨年11月、大規模な出版記念会を開き、多くの人が「出馬の下準備か」と受け取った。だが、井上氏の言い回しは微妙だった。

 「私が自ら(市長選に)手を挙げることはない。しかし、私が必要ならいつでも利用して頂きたい」。この言葉は「出る」とも「出ない」とも受け取れる。

 一方の浜田氏。社民党議員(市議2期、県議4期)時代の後援会を中心に、出直し市長選で新たに商工業者の後援会を結成。さらに昨年末には医療、福祉関係の後援会を立ち上げた。出直し市長選で支援した自民党市議団の大半も、引き続き現職を支援する構え。対抗馬にとって「勝利の方程式」を描きにくい情勢になっている。【渡部正隆】

毎日新聞 2007年1月13日


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