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地方選挙・地方政治

1332片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/13(土) 16:27:29
自民、柳村氏支援へ 知事選 岩手日報
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2007/m01/d13/NippoNews_10.html

 3月22日告示の知事選に無所属で立候補の決意を固めた前滝沢村長の柳村純一氏(56)は12日、盛岡市の自民党県連事務所を訪れ、玉沢徳一郎会長に支援要請した。柳村氏は終了後、民主、共産両党以外の自民、公明、社民各党などに近く推薦要請する考えを示した。昨年来「党の責任を持って候補を擁立する」(玉沢会長)としてきた自民党県連は独自候補擁立を断念、柳村氏を支援する形が濃厚となった。一方、公明、社民両党は「今後、検討する」と慎重に見極める考えだ。

 柳村氏は自民党県連へ支援要請した後「岩手県が元気になるためには市町村が元気になってもらうしかない。それを支援できるような力を県庁もつけるべきだと思う」と決意を述べた。

 その上で「民主、共産以外の各党にあいさつし、その後に推薦要請したい。(県内の市町村長から)いろいろ(打診を)いただいた。首長と相談して(態勢を)決めていきたい」と述べた。

 柳村氏は同日、昨年末に知事選不出馬を決めた前県副知事高橋洋介氏(65)と会い、県政改革の方向性について意見交換した。

 知事選候補擁立が難航を極めた自民党県連は、昨年末に公明党県本部(小野寺好代表)や社民党県連合(小原宣良代表)に支援を要請。年明け後も独自候補擁立を模索したが実現しなかった。

 しかし、今月半ばになって県内市町村長の有志が柳村氏に出馬を打診。水面下で自民党関係者の働き掛けもあり、事実上、同党県連が柳村氏を擁立する形ともいえる。

 玉沢会長は独自候補擁立について「今までの経過を見れば分かると思う」と断念の方向を示唆。柳村氏の推薦について「まだこれからの段階」としたが「志を同じくするような方々が、おられることを確認した」と前向きな姿勢をにじませた。次期知事選は、民主党県連代表で岩手1区選出の衆院議員達増拓也氏(42)、いわて労連前議長の菅野恒信氏(61)、盛岡市の会社役員芦名鉄雄氏(61)の3新人がいずれも無所属で立候補する予定だ。


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