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地方選挙・地方政治

1330片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/12(金) 22:39:36
2007年01月12日(金)
選挙戦前半 4陣営の語録
激戦反映 舌戦も過熱 山梨日日
http://www.sannichi.co.jp/chijisen/news/2007/01/12/17.html

 県知事選は告示から一週間が経過し、各陣営とも遊説や個人演説会などで政策や支持を訴えている。激戦を反映し、候補者や応援弁士からは相手陣営を批判する言葉も聞かれるなど、激しい舌戦を展開している。選挙戦前半の各陣営の語録をまとめた。

横内正明陣営
 「今回は『組織』対『草の根』の選挙。(山本栄彦候補側は)六百を超える団体がでっかい船でこぎ出しているという状況だ。それが泥船なのか何なのかは知らないが…」(横内正明候補、6日・笛吹市内での個人演説会で)
 「今までの山梨県の選挙は、あの政治活動ばかりやっている組合(山教組)がどちらにつくかで勝敗が決まってきた。今回こそは断じて断ち切らなければならない」(小野次郎衆院議員、4日・北杜市内の出陣式で)
 「市町村長のおおかたは山本候補の支持。でも『いざという時は横内さんと書いてくれ』とお願いしている。山梨に人情が、情けが行き交うことが、より良い山梨をつくる」(保坂武衆院議員、4日・北杜市内での出陣式で)

山本栄彦陣営
 「四年前に掲げた公約はすべてやった。宣伝しなかったことが仇(あだ)となり、『何もしない』と言われている」(山本候補、5日・昭和町内での個人演説会で)
 「知事の提案を県議みんなで賛成したのに、最近になって『ほっとけない』と言う。ほっといてもらいたい」(山下実県議、5日・昭和町内での個人演説会で)
 「(他の来賓のあいさつで)今までの山教組と比べて(取り組みが)物足りないとの評価があった。私もその通りだと思う。山教組も本気になろう。私も本気でやる」(輿石東参院議員、6日・甲府市内での山教組新年互礼会で)
 「苦労してこしらえて、使い勝手がよくなる時にほうることはないじゃん」(宮島雅展甲府市長、5日・甲府市内の連合山梨新春交歓会で)

石原秀文陣営
 「福祉切り捨てを進めてきたのが県議会では共産党を除くオール与党。県民の痛みをそっちのけにしたオール与党の利権争いを許すことはできない」(石原秀文候補、4日・甲府市内での第一声)
 「選挙は競馬に例えられる。いつも共産党にかけてきたが負けが多くて、もうかってはいない。でも今回は大穴の一発狙いと思ってかけたい。石原秀文候補が県政革新のディープインパクトになるよう応援したい」(三浦克弥共産党後援会常任世話人代表、4日・甲府市内の第一声で)
 「競馬で言えば、(横内、山本両候補の)どっちが勝つか面白いと思う。ただ、県の政治を変える選挙と考えれば、どちらが勝っても政治は変わりそうにもない」(秋山晃一郡内・東八・西八地区副委員長、8日・富士吉田市内の遊説で)

金子 望陣営
 「『リセット山梨・県民の会』を含めたほんの少しの市民の支援しかない。正真正銘の徒手空拳。しかし、この手は汚れていない」(金子候補、6日・甲府市内の街頭演説で)
 「『ほっとけない』どころじゃない。このままの山梨県政は許せない。山梨の政治を私が先頭に立って変えていく」(金子候補、9日・「ほっとけない」をキャッチフレーズに掲げる横内正明候補の選対本部事務所前を遊説カーで通過した際に)
 「山梨の古い選挙、組織頼みの選挙を変えよう。選挙改革なしに政治改革はない。その先頭に金子候補が立っている。皆さんの決意なしに山梨は変わらない」(野沢今朝幸副事務長、9日・富士河口湖町内での街頭演説で)


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