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地方選挙・地方政治

1328片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/12(金) 22:13:39
動く・07年統一地方選:決戦の幕開け/5 大分市長選 現職、満を持して… /大分
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/oita/news/20070112ddlk44010132000c.html

 ◇現職、満を持して始動−−擁立模索、自共は慎重

 「任期も余すところ3カ月あまり。まちづくりもまだ緒についたばかりで課題は山積しており、引き続き2期目の市政を担当させていただきたい」。11日の新春会見で、釘宮磐大分市長(59)は今年4月の市長選に向け、立候補を表明した。再選出馬が確実視されていた中で、満を持しての表明。「市民の皆さんと共に、一人ひとりが自信と誇りを持てる大分市を作りたい」などと抱負を語った。

 動き始めた県都決戦だが、対立候補の動きはいまだ見えてこない。前回の市長選は5人が乱立し、保守系は3人に分裂。民主党衆院議員からくら替えした釘宮氏の当選を許した。「県都に保守系の市長を」が悲願の自民党市連は今回、対抗馬擁立の方向でまとまり、大分市出身の官僚擁立に動いたこともあったが頓挫。「目立った争点もなく、選挙に強い現職に挑んで勝てるのか。時期も遅いし今回は見送ったほうがいいのでは」という慎重論さえ出ている。選考などを一任されている秦野恭義・同党市連会長は「1月末がタイムリミットと考えているが、このままでは擁立は厳しい状態」と実情を語る。

 「もしかしたら『本当に自民は一枚岩になってくれるのか』という心配が候補者にあり、それが難航の一因になっているのかもしれない」。そう語る市連関係者も。

 前回、対立候補を立てた共産党は「障害者自立支援法での独自支援策や市民との対話など、一定の評価は出来る」としつつ「学校選択制や格差問題など課題は多く、候補者擁立は慎重に検討している」(党中部地区委員会)としており、先行きは不透明だ。【大島祥平】

毎日新聞 2007年1月12日


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