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地方選挙・地方政治

1326片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/12(金) 18:52:50
北九州市長選前に現市長と民主系出馬予定前議員が「舌戦」 九州讀賣福岡
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07011205.htm

 北九州市長選(2月4日投開票)を巡って、5期目の今季限りで引退する末吉興一市長(72)と、立候補を表明している前民主党衆院議員の北橋健治氏(53)(民主、社民党推薦)が、11日に同市小倉北区で開かれた連合福岡北九州地域協議会の新春交歓会で“舌戦”を繰り広げた。

 北橋氏が「中央官僚的発想で良いのか」と、自民、公明両党が推す元国土交通省都市・地域整備局長の柴田高博氏(57)と旧建設省出身の末吉市長を批判すれば、末吉市長は「労使協調路線を割ってまで出馬するとは理解できない」と返し、21日の告示を前にヒートアップしている。

 市長選は昨年7月に北橋氏、同8月に柴田氏が立候補を表明。同市で40年間続いてきた労使協調による選挙態勢が崩れた。末吉市長は「後継指名はしない」としながらも、「33年の付き合いだ」として、同じ旧建設省出身の柴田氏の支援に回った。

 交歓会には、加盟労組の代表ら約130人が出席。北橋氏は「私のことを『しょせん野党の国会議員出身。国とのパイプは細くなる』と言う人がいる。しかし、官が民を支配する旧態依然とした構造が市民のためになるのか」と強調、応援に駆けつけた鳩山由紀夫・民主党幹事長も「官僚支配の北九州を民の力で奪い返したい」と援護射撃した。

 この後、入れ違いに入場した末吉市長は「労使一体は地域の宝。北九州は党派を超えて鉄冷えや構造改革などの問題を乗り切ってきた」と切り出し、「北橋さんが地域を割ってまでやらなければならない理由が分からない。率直に懸念を申し上げたい」と締めくくった。

 退席後、末吉市長は報道陣に「今までは『末吉与党』と言っていた張本人が、ハコ物を作りすぎなどと私を批判している。これまで言ってきたことと違うんじゃないの、と言いたかった」と付け加えた。

 市長選には、共産党が推薦する元北九州市立大学教授の三輪俊和氏(63)も立候補を表明している。


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