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地方選挙・地方政治

1316片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/10(水) 20:19:15
選挙:知事選 候補者の横顔 川村秀三郎氏 /宮崎
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/archive/news/2007/01/08/20070108ddlk45010211000c.html
 (届け出順)

 ◇現場主義を貫く−−川村秀三郎氏(57)=前林野庁長官、無新

 先月26日夜、降り立った宮崎空港の到着ロビーで感激した。「お帰りなさい、川村さん」。横断幕を掲げた人々が拍手で出迎えてくれた。“古里”に帰ってきた実感と同時に「『これからだ』と身が引き締まった」。

 綾町生まれ。宮崎相互(現宮崎太陽)銀行員だった父親の転勤で、小学校から高校まで鹿児島県で過ごした。宮崎には親類が多く、西都原古墳群や一ツ葉海岸に連れて行ってもらった。「原点は宮崎」と言い切る。

 東大を卒業後、「人の役に立つ仕事がしたい」と旧農林省に飛び込んだ。徹底した現場主義。山林の葉や花を「つまもの」として都市圏の和食店に卸し、村おこしにつなげた徳島県上勝(かみかつ)町にも出向いた。「アイデアはどこにでも落ちている」

 趣味はゴルフ、釣りとアウトドア派。日本貿易振興会出向時に3年間フランスに滞在したこともあってワイン好きだったが最近、焼酎の比率も高くなった。「東京はゴルフに行くのも一日仕事。宮崎は自然が多く、生活の質も大事だなあと改めて思っています」。白い歯がこぼれる。【入江直樹】

毎日新聞 2007年1月8日

選挙:知事選 候補者の横顔 持永哲志氏 /宮崎
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/archive/news/2007/01/10/20070110ddlk45010401000c.html
(届け出順)

 ◇郷土愛で「きばる」−−持永哲志氏(46)=元経済産業省課長、無新

 小学校の卒業文集に、将来の夢を「弁護士になって政府を倒したい」と書いた。祖父の故義夫さん、父和見さん(79)と2代続いた衆院議員の家系。「権威への反発心は強かった」と、少年時代の反抗期を振り返る。

 東京育ち。東大法学部に入学後、日本アルプスなど各地の山を登り、自然の美しさに触れた。「日本のために働きたい」との思いがわき、卒業後は通商産業省(現経済産業省)に入省した。

 行政改革、民間企業の振興など「終業は毎日午前1時過ぎ」になるほどのモーレツ若手官僚だった。43歳の時に「より国民に身近な古里振興に尽くしたい」と退職し、父の引退を受け、03年の衆院選宮崎3区(都城市など)に初出馬したが、涙をのんだ。一昨年の再挑戦でも敗れたが、3区内をくまなく歩き、靴4足は履きつぶした。

 帰郷当初は、聞き取れなかった都城弁も習得した。お年寄りの支援者らに「きばりやんせ(頑張ってね)。次は絶対(当選)ね」と励まされる。浪人中の衆院選から知事選への転進。「混乱した県政を立て直したい」【中尾祐児】

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 武田信弘氏は、県内に選挙事務所を設置していないなどの事情から横顔を掲載しませんでした。

毎日新聞 2007年1月10日


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