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地方選挙・地方政治

1315片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/10(水) 20:09:50
動く07知事選:自民選対委、きょう設置 候補者擁立に着手 /鳥取
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/news/20070110ddlk31010353000c.html

 ◇石破氏、公明との共闘明言

 自民党県連(石破茂会長)が10日、知事選対策委員会を設置、片山善博知事の後任選びに本格的に着手する。委員は、これまでの県連幹部から所属する全県議に拡大する。前副知事の平井伸治氏(45)に出馬を打診した自民県議有志の動きを取り込み、県連主導で候補擁立を進める考えとみられる。石破会長は「名前ありきでなく、どういう人がふさわしいか議論したい」と述べ、有志の動きに不快感を示す一方、「最低でも推薦して、公明と共闘する」と明言した。【松本杏】

 県議有志や経済人らが平井氏擁立で活発な動きを見せる中、石破会長は「名前ありきでなくどういう人がふさわしいのか議論したい」とけん制し、県議選の第2次公認について協議する10日、知事選の選対委の設置方針を表明。片山県政の総括から議論を始め、独自候補の擁立を目指すとしたが、当初言われていた26日までの擁立は「あり得ない」とした。

 民主党県連は、無所属での平井氏出馬を期待するが、石破会長は「私たちは仲良しクラブではない。まして(政策を闘わせる)参院選の年に『知事選だけは皆で』というのは変だ。最低でも推薦し、自民と公明でやる」と明言した。

 自民県議25人中15人が5日、有志の会を発足させて平井氏に出馬を打診したが、石破会長は「一体何のために7人(の県議)を復党させたと思っているのか」と批判。自民県連が分裂した05年の衆院選のような事態を招きかねないとの懸念を表した。

 鳥取市内で9日にあった鳥取商工会議所の新年祝賀会でも、石破会長は「誰が(知事選候補者の)選挙のマネジメントをするのか、どう県民に責任を取るのか、政党として考えたい」とあいさつ。候補者擁立に向け、県連が主導する立場を明確にした。

 一方、有志の会会長の山口享県議は「我々の動きが核となり(候補者選びが)動き始める」と話したが、同会に参加しなかった県連幹部は「10日の会合で追及したい」と足並みの乱れを問題視していた。

毎日新聞 2007年1月10日


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