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地方選挙・地方政治

1313片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/10(水) 12:40:54
自民県連会長 超党派擁立に否定的
所属県議の動きけん制政党第一を強調 讀賣鳥取

 今春の知事選をめぐり、石破茂・自民党県連会長は9日、鳥取市内のホテルで開かれた県建設業協会の新年祝賀会で、一部に浮上している政党色を消した県民党的な候補者擁立論や同党県連所属の県議有志の動きに対して、「選挙で責任を持つのは政党。連立政権でこの国を何とかしようとしている時に、(党派に関係なく)『みんなでやりましょう』などあり得るのか」と疑問を呈し、近く同党の国会議員や県議で推薦候補などの擁立に向けて話し合うことを明らかにした。

 石破会長はあいさつで、「候補者について色々な話が飛び交っているが、選挙に責任を持つのは一義的には政党」と強調。「(連立与党の)自民党、公明党として、この選挙に責任を持たねばならない。(候補者が)自民党でもなければ、民主党でも公明党でもない。そんなことがあり得るのか」と、“県民党候補”に否定的な見解を述べた。

 その上で、近く、自民党所属の国会議員と県議全員で候補者選考を行う方針を明言。「名前ありきではなくて、どういう人物が県政を担うのにふさわしいかという点から議論をしたい」と語った。

 同席した常田享詳・参院議員も「『あの人がいい、この人がいい』と担ぎ出すのはいいが、選挙資金はどうするのか。自民党と公明党でしっかりした候補者をまず決めねばならない」と訴えた。

 知事選の候補者をめぐっては、自民党県連所属の県議15人が、前副知事で自治体国際化協会ニューヨーク事務所長の平井伸治氏(45)に、県連とは別に立候補を要請。経済界も平井氏の立候補を求める会を結成しており、一部に「県民党的な立場で、政党に関係なく立候補してもらうのがいい」という声も出ている。

(2007年1月10日 読売新聞)


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