したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1302片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/07(日) 00:57:23
石破君は言うべきことを言っている。

平井氏に知事選出馬要請 自民党県議有志 日本海鳥取
http://www.nnn.co.jp/news/070106/20070106001.html

 三選不出馬を表明した片山善博鳥取県知事の後継候補選びで、自民党県議の有志が五日、前副知事で自治体国際化協会ニューヨーク事務所長の平井伸治氏(45)に知事選出馬を要請した。「ポスト片山」をめぐっては経済界を中心に平井氏を推す動きが強まっているが、同党県議が平井氏擁立に向けた行動を起こすのは初めて。しかし、同党県連や会派としての意見集約には至っておらず、石破茂県連会長は「無用な混乱は避けるべき」と一部県議の動きをけん制した。

 有志の会は県議会自民党の伊藤美都夫、上村忠史、清風の山口享、鉄永幸紀の四議員が発起人となって結成。有志の会の会長に山口議員、幹事長に伊藤議員が就任した。同日、両会派所属の議員二十四人に連署を求め、十五人が名を連ねた。要請書はファクスとメールで平井氏の自宅に送り、電話で直接出馬を要請した。

 出馬への要請書では「片山県政の継承が必要」とし、片山知事の後継者は「即戦力となって鳥取県政を前進させる人材でなければならない。片山県政で総務部長、副知事を歴任し、広く県民に政治力量が認められている平井氏が最適との意見で一致した」と出馬の決断を求めた。

 有志の会発起人の三人が同日、県庁で記者会見し、山口議員は県議有志の行動は「自民党県連とは別」とした上で、「従来、知事候補の擁立は自民党県議会が中心で決めてきた。片山知事の後任は平井氏が最適任者との結論を出した」と説明。伊藤議員も「アクションを起こさないと平井氏も手を挙げられない。賛同していただける議員は今後増えると思う」と議員主導で平井氏擁立への流れを作ることを強調した。

 山口議員らによると、出馬要請に対して平井氏は「皆さんのご厚意に感謝している」と述べるにとどまったが、前向きな姿勢を感じたという。

 一方、党県連や県議会自民党の三役らは、一部議員の「平井氏出馬要請」にいぶかる声を上げ、党県連三役の広江弌、小玉正猛両県議、県議会自民党の藤井省三会長、山根英明議長、初田勲副議長、前田宏議員らは参加しなかった。

 同党県連会長の石破衆院議員は「『おれが知事をつくった』というようなことはするべきでない」と党内議員間の主導権争いにくぎを刺し、「県連の手続きを踏まないで行動する必要があったのか、真意が分からない。こうした行動は逆作用に働くこともある。県連は県連で進める」と不快感を示した。

 党県連は十日に選対委員会を開催。今春の県議選の二次公認が議題だが、片山知事の後任選びについても論議されるとみられる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板