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地方選挙・地方政治

1285片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/05(金) 20:35:33
29区市町村で首長選
下北沢駅周辺再開発も争点
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20070104/lcl_____tko_____001.shtml

 ■ 台東区長選

 統一地方選に先立ち実施されるため、立候補予定者の顔ぶれはほぼ出そろった。区議選との同日選挙となる。

 現職の吉住弘氏(65)=一期=が再選出馬を表明。これに対し民主区議の中山寛進氏(34)と、共産の支援を受ける保守系無所属区議の関根博之氏(60)が立候補の意思を表明した。

 吉住氏が「区の基本構想の実現に向け引き続き区政を担う」と続投を表明、新人二人は「リーダーシップがない」などと現区政を批判する。

 ■ 世田谷区長選

 現職の熊本哲之氏(75)=一期、前区助役の水間賢一氏(66)、元区議で鳥取環境大助教授の鈴木義浩氏(46)の三人が出馬の意思を明らかにした。

 争点の一つは下北沢駅周辺の再開発。熊本氏が駅前に道路やロータリーを整備しようとするのに対し、新人二人は「区民不在の決定」などと計画見直しを公約に掲げる。鈴木氏を推す市民団体は「基本的な政策は共通している」と“反現職”一本化も模索している。

 ■ 板橋区長選

 現職の石塚輝雄氏(78)=四期=が昨年十二月議会で引退を表明。前回、後継者が立候補できず結局、自分が引退表明を覆して出馬せざるをえなかった事情から、今回は後継者に言及していない。

 与党の自民は公明とともに候補者擁立を目指している。野党の民主と共産も共闘できる対立候補の擁立を模索している。

 ■ 小金井市長選

 現職の稲葉孝彦氏(62)=三期=はまだ態度を明らかにしておらず、ほかに具体的な動きもない。

 稲葉氏は二〇〇四年六月、JR武蔵小金井駅南口再開発事業費を含む予算案を市議会に二度否決され、二期目の途中で辞職。翌月実施された市長選で野党会派の一部が推す候補を破り、三選を果たした。任期は、二期目の任期満了日の今年四月二十六日までとなる。

 ■ 国立市長選

 元都職員の嶋津隆文氏(59)と、フリーアナウンサーの山下容子氏(48)の新人二人が昨年十一月に立候補を表明。現職の上原公子氏(57)も三選に向けて出馬の意向を固め、今月にも正式表明するとみられる。現新三人による戦いとなりそうだ。

 嶋津氏は自民、公明の推薦を受け、山下氏は政党の推薦を受けない方針。上原氏は従来と同じく市民組織が支援する。


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