したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1282片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/05(金) 11:24:36
始動:北九州市長選/上 北橋健治氏 /福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20070104ddlk40010086000c.html

 20年ぶりに新市長を決める北九州市長選は、2月4日の投開票まで1カ月に迫っている。立候補予定者3人は、年明け早々から慌ただしく市内を駆け回っている。各陣営の「今」を追った。【古川修司】

 ◇勝手連方式で拡大図る−−北橋健治氏(53)

 元日は、恒例の金比羅山(戸畑区)への早朝登山。前民主党衆院議員の北橋健治氏(53)はいつものスタイルで新年を迎えた。2日からは、初の全市規模の選挙に向け、あちこちの大型店を駆け回った。3日は街頭でマイクを握り「遅れている子育て、教育、福祉施策に優先的に取り組む」と訴えた。

 昨年11月7日、衆議院本会議で上限金利に関する代表質問に登壇。その約1カ月半後、足かけ6期17年の衆院議員生活を終えた。

 地盤の市西部(衆院福岡9区)の知名度は抜群。出身母体の民主党に加え、社民党の推薦も受ける。一方、議員時代の支えだった新日鉄などの労使一体型支援態勢は分断され、動きは鈍い。

 「いろいろな圧力と締め付けがある。個人的に応援してもらえても、集会に顔を出せない人が少なくない」と陣営関係者は明かす。

 “市民党”を掲げた今、個人後援会を中心に勝手連方式で支持拡大を図る。自ら「私より人気がある」と認める妻真弓さんと分担して、縁の薄かった市東部(衆院10区)への浸透も急いでいる。手探りの前哨戦だが、応援に訪れたかつての同僚議員は「難しい顔をしていた国会時代より、表情が生き生きしている」と驚いたという。

 支援組織・ハートフル北九州の衛藤辨一郎事務総長は「40年ぶりに市民の目線で選べる市長選。明るく元気に選挙戦を駆け抜けたい」と力を込める。

〔北九州版〕

毎日新聞 2007年1月4日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板