したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1279片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/01/05(金) 10:28:16
そのまんま東氏、告示いきなり宮崎縦断300キロ…出直し知事選
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20070105-OHT1T00010.htm

 官製談合事件に伴う宮崎県の出直し知事選が4日、告示され、元タレントのそのまんま東氏(49)は約11時間の選挙活動で県内約300キロを走破した。タレント仲間の応援演説、得意のマラソンといったサプライズは一切なしの、地味な堅実路線を選択。雨が降りしきる中、地元の都城市を含め、多くの有権者から声援を浴び、初日から快調に飛ばした。

 東氏の“ジミ選”がスタートした。この日、宮崎市内から選挙活動をスタートさせた東氏は、ひたすら選挙カーから叫び続けた。「しがらみのない、不正、腐敗のない宮崎をつくりましょう〜」。対向車はパッシングで「声援」を送り、歩道からは熱い声がかかった。「多くの有権者に会い、マニフェストを訴える」という地道で堅実な作戦を初日から実行した。

 サプライズはなかった。マラソンをすることも、有名人を演説に招くこともしなかった。宮崎市、都城市と初日に訪れた距離は実に300キロ。陣営関係者が「雨で渋滞したことを考慮すれば順調なスタート」と明かすように、多くの有権者と言葉を交わすことができた。当初は“イメクラ事件”など過去の不祥事から、女性の支持を得られるか不安視する声もあったが、この日は多くの女性が東氏の元を訪れていた。

 声を張り上げ続け、選挙カーで走り回る「超ジミ選挙」は分刻みのスケジュールだった。朝7時30分に市内の小戸神社で必勝祈願。立候補を届け出た東氏はまず宮崎市内で「宮崎を思う気持ちは誰にも負けん」と第一声を上げた。その後は「そのまんま東、そのまんま東」と選挙カーからあいさつし、県南部へ。疲労から食事の時間も延ばし、午後4時に地元の都城市に到着、最終目的地の高鍋町まで8つの市町を駆けめぐった。

 過去のタレント候補から考えれば、異例の選挙戦。横山ノック元大阪府知事は西川きよしらタレントを選挙に総動員し、青島幸男前東京都知事は選挙活動を一切行わなかったが、いずれも当選している。東氏の「ジミ路線」は果たして吉と出るのか凶と出るのか?

(2007年1月5日06時00分 スポーツ報知)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板