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地方選挙・地方政治

1246片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/26(火) 08:17:33
民主県連候補者選び難航 川村氏支援か 讀賣宮崎

 前知事の安藤容疑者(65)の辞職に伴う出直し選(1月4日告示、21日投開票)で、民主党県連の候補者選びが難航している。支援を検討している林野庁長官・川村秀三郎氏(57)が出馬表明していないことから、社民党県連合や連合宮崎など共同歩調を取る5団体とともに25日も「川村氏の政治姿勢や政策を見極める」と結論を先送りした。

 6団体はこの日、▽自民党推薦の元経済産業省課長の持永哲志氏(46)を推薦する▽川村氏を支援する▽独自候補を擁立する――の三つの選択肢を協議した。しかし、民主党は、本部の「相乗り禁止」の方針から持永氏は支援できず、県連の井上紀代子代表も「持永氏の推薦はあり得ない」と言い切り、独自候補擁立も時間的に困難な状況になっている。

 残る選択肢は川村氏の支援で、ある党県連関係者も「川村氏支援の流れは間違いない」と認める。ただし、川村氏が政党から推薦を受けない意向を示していることから「推薦ではなく、勝手連的な支援になるだろう」と話す。

 ただ、党本部からは、自民党との対立軸を示すよう求められており、「勝手連的な支援」で、どこまで対立軸を示せるのかも疑問だ。

 川村氏の支援が不調に終わり、独自候補擁立も間に合わなかった場合、残された道は自主投票しかない。告示まで10日を切り、タイムリミットが迫っている。

(2006年12月26日 読売新聞)

自民が持永氏に推薦状 中山氏姿見せず
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news002.htm

 出直し知事選で、立候補を表明している持永氏が25日、自民党から推薦状を受け取った。総裁室には県選出衆院議員の江藤拓(2区)、古川禎久(3区)両氏が出席したが、中山成彬氏(同1区)は姿を見せなかった。

 自民党本部では、安倍首相(総裁)が「必勝」と書かれた色紙とともに、推薦状を持永氏に手渡し、「頑張ってください」と声をかけた。

 自民党県連によると、3衆院議員には推薦状受け渡しについての案内をしていたが、中山氏側からは、事務所を通じて欠席の連絡があったという。中山氏は出馬の意思を明らかにしている川村氏を支持しているとされるが、県連の川添睦身会長は「理由は分からない」としている。

 中山氏が、支部長を務める衆院党県第1選挙区支部は12日、県連に川村氏を推薦するよう要請。県連は保留したままで、19日、持永氏の推薦を決めている。

 読売新聞の取材に対し、中山氏は「知事選のような地方選挙で、推薦状受け渡しに同席したことは今までない。もともと所用もあった。事務所の判断で欠席の連絡をしたのだろう」と説明。川村氏支援と欠席との関連は「一切ない」と強調している。

(2006年12月26日 読売新聞)


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