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地方選挙・地方政治

1221片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 17:59:11
選挙:知事選 荒井氏出馬表明 少数激戦の可能性、各党が選挙モードへ /北海道
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hokkaido/seikei/news/20061223ddlk01010274000c.html

 民主党の荒井聡衆院議員が22日知事選への出馬を表明した。すでに現職の高橋はるみ知事は出馬を表明しており、9人が乱立した前回(03年)と異なり、少数激戦となる可能性が出てきた。各党とも支援する候補者を固めつつあり、いよいよ本格的な選挙モードに突入する。

 22日午後、荒井氏が出馬表明を行っているころ、自民党道連と高橋知事の後援会は、札幌市内のホテルで初めて合同会議を開いた。これまでは対立候補が見えない中で作業を進めてきたが、荒井氏の出馬でにわかに「臨戦態勢」の様相。会議でも、後援会設立が遅れ気味の札幌圏対策や、広報、政策など広範にわたった意見が交わされた。

 同党道連の伊藤条一幹事長は「いよいよ選挙戦本番に入りつつある。荒井さんは農水官僚、道知事室長などの経歴からみても相応の支援団体があるだろうし強敵だ。より一層気を引き締めて、高橋知事の支援拡大のスピードアップを図りたい」と語った。公明党の森成之・党道本部幹事長は「道議会でさまざまな政策提言を行ってきたが、知事はそれを取り入れてくれている」と評価。高橋知事サイドからの打診があった時点で支援を決定する考えを示した。

 一方、荒井氏への支持を固めているのは民主党のほか社民党と新党大地。社民党の浅野隆雄・党道連幹事長は「雇用、福祉など高橋知事の政策は期待できない。荒井氏には知事との対決点を明確にした戦いをしてほしい」と話す。来夏の参院選も含め選挙協力を確認している新党大地の鈴木宗男代表も「荒井さんは考えうる最善の候補。中央の押し付けでない独自の政策を出すべきだ」と語った。

 共産党北海道委員会の西野敏郭委員長は「荒井氏は反高橋道政を掲げているが、対抗軸が見えない。荒井氏には道政の転換はできない」と述べ、月内に独自候補の擁立を目指す。【横田愛、有田浩子】

毎日新聞 2006年12月23日


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