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地方選挙・地方政治

1215片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/23(土) 11:24:33
川村氏立候補へ 各陣営急展開にも淡々
2006年12月23日 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612230105

 綾町出身で林野庁長官の川村秀三郎さん(57)が22日、出直し知事選への立候補を事実上表明した。来年1月4日の告示まで2週間を切った中での、ぎりぎりのタイミング。既に立候補へ向け走りだしている3陣営は事態の急展開に半信半疑ながら淡々とした反応をみせる。反自民勢力は「県民の選択肢が広がった」と前向きに受け止めた。一方、経済団体からは保守分裂を懸念する声が早くも聞かれ始めた。

 川村さんは県議会自民党や、自民友好の経済10団体の推薦候補リストに上った人物。立候補した場合の影響が予想される元経済産業省課長の持永哲志さん(46)=自民推薦=は「正式表明ではなく、どういう政策を訴え、どこから支援を受けるか全く分からず、コメントしようがない。知事にふさわしいのは自分だと思っている。淡々と支援者に理解を訴えていく」と話す。

 持永さんを支える萩原耕三県議は「厳しい選挙になるだろうが、陣営も気合が入り引き締まるのではないか。同じ官僚出身でも持永は浪人時代の3年で県内の実態が分かっている」と警戒心とライバル心を交錯させる。

 共産党県委員会委員長の津島忠勝さん(61)は「どんな候補者が出ようと正々堂々政策を訴えていくだけ。川村さんの詳しい情報は把握していないが、自民党の推薦候補に名前が挙がっていただけに、出馬の背景には派閥争いも見え隠れする」と指摘する。

 反自民、非共産の有権者の受け皿として注目されるタレントのそのまんま東さん(49)=本名・東国原英夫=の陣営幹部は「おそらく川村氏は県民党を打ち出した選挙を展開する。川村氏の色分けを見極めながら対策を練っていきたい」と語る。


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