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地方選挙・地方政治

1208片言丸:2006/12/22(金) 17:59:46
選挙:知事選 大竹辰也氏が出馬断念 民主県連、候補者選定白紙に /青森
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aomori/news/20061222ddlk02010066000c.html

 来年6月の任期満了に伴う知事選で、民主党推薦による立候補に意欲を示していた青森市出身のフリーアナウンサー、大竹辰也氏(59)が、同党県連に出馬断念を伝えていたことが21日、明らかになった。同党県連は23日に常任幹事会を開いて対応を協議するが、現職の三村申吾氏が再選に向けて着々と準備を進める中、対立候補の擁立を目指す同党県連の知事選戦略は白紙に戻ってしまった。

 大竹氏の擁立構想は、今月2日に八戸市で開かれた常任幹事会で浮上。大竹氏は14日に田名部匡省県連代表の東京事務所を訪れ、知事選への出馬に意欲を見せていた。県連も、23日の常任幹事会までに大竹氏と県議幹部との間で会合を開く方向で調整していた。

 ただ、今回の候補者選びが国会議員主導で進められてきたため、同党県議の間では「面識も無い人物を早急に候補者に決定すべきではない」との意見が根強かった。同党県連内が一枚岩になっていない現状に、大竹氏は出馬しても同党県連の全面支援を受けられない可能性があると判断した模様だ。

 大竹氏は21日、毎日新聞の取材に「東京(国会議員)と地元(県議)の間で考えに差があった」と語った。また、14日に大竹氏が田名部代表の事務所を訪れた際、党側が事前に一部報道機関を待機させ、候補に決定したかのように対応した姿勢について「(田名部代表へは)あいさつに行っただけだったのに、急に候補者選定の面接のような感じになり、取材も受けた。(民主党の考えは)ちょっと違うなという感じだった」と語り、先走った同党県連の対応への不信感もあらわにした。

 同党県連は知事選で他党などとの連携も模索しているが、ここに来て孤立化が進んでいる。協力関係にあるはずの連合青森は「三村申吾知事には連合の要望を政策に取り入れてもらっており、感謝している」(山本信悦会長)としており、三村氏の推薦も検討している。社民党県連の渡辺英彦代表も「核燃サイクル政策の是非などで(民主とは)相違がある。(民主との協力は)連合の判断次第だ」と話している。【村松洋】

毎日新聞 2006年12月22日


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