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地方選挙・地方政治

1199片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/21(木) 20:26:17
出直し知事選:民主、擁立に苦慮 連合と足並み乱れも? /宮崎
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/news/20061221ddlk45010696000c.html

 官製談合に絡み逮捕された前知事の辞職に伴う知事選は来月4日の告示まで2週間。自民党県連が推薦候補者の一本化でまとまった一方で、民主党県連は「自民党候補との相乗り禁止」という党本部方針を受けて対応に苦慮している。20日、支持労組の連合宮崎などと同一歩調をとることを確認したが、連合宮崎は自民推薦候補者の支持も「検討する」との姿勢で、両者の足並みがそろわない可能性も出ている。【入江直樹】

 両者は社民党県連、県労組会議、県友愛連絡会、民主党を応援する会の6政党・団体で協議を重ねた。これまで自民が推薦する元経済産業省課長、持永哲志氏(46)のほか、県町村会などが推す県出身の林野庁長官、川村秀三郎氏(57)や県内の弁護士らの名前が推薦候補として挙がったという。

 連合宮崎の横山節事務局長は20日の会合後、持永氏から推薦願が届いたことを明かし「政策について話を聞くことになり、(支援は)ノーではない。川村氏は態度を保留しており、動向を見守っている段階だ」と両氏いずれかの支援の可能性に含みを持たせる。また「(独自)候補を擁立しないというわけではない」とも付け加えた。

 一方の民主県連は「単独候補を」との党本部の指示を受け、県連内でも協議。「保守地盤の宮崎では単独候補は厳しい」(井上紀代子県連代表)という事情もあり、他党との連携を視野に入れた“県民党”候補を模索していた。井上代表は「持永氏は(県政界に)しがらみがある。広く支援できる県民党としては支持できない」と明言。連合宮崎との間に温度差があるが、井上代表は「自主投票は考えられない。連合宮崎などとも引き続き協議を続けたい」とも話している。

 談合事件を巡り今年あった2件の出直し知事選では、福島県(11月)で元民主党参院議員が自公推薦候補者を破り、和歌山県(12月)でも民主党は候補予定者の知名度不足を理由に擁立を断念し、県連代表が引責辞任した。

毎日新聞 2006年12月21日


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