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地方選挙・地方政治

1183片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/19(火) 22:47:40
友好団体 持永氏を選択
2006年12月19日 朝日宮崎
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000612190003

  来年1月4日告示、21日投開票の出直し知事選に向けて、自民党と友好関係にある商工、農業関連の主要10団体は18日、元経産省課長で党衆院3区支部長の持永哲志氏(46)の推薦で一本化し、党県連に報告した。県連が同日午後5時で締め切った推薦願も持永氏以外から提出されず、自民の推薦候補は持永氏でまとまる見通しになった。19日の県連の選対委員会で最終決定される。一方、県選管が18日に開いた立候補予定者向けの説明会には6陣営が参加。投票用紙は各市町村選管に送られ、年明け決戦への動きが加速している。


  県内の主要10団体は18日午前、宮崎市内で最終協議をした結果、推薦候補を持永氏に絞った。


  これまでの協議では持永氏のほかに、林野庁長官の川村秀三郎氏(57)や県議会議長の坂元裕一氏(58)らの名前が挙がっていた。協議後に記者会見したJA宮崎中央会の横山勉会長は「これまで選挙では、派閥抗争やしがらみが絡み、県全体の政治力を低下させた」と振り返り、持永氏を選定した理由についても「しがらみのない、クリーンな人」と強調した。


  この日は持永氏を招き、知事選への考えや衆院選に立候補した際に支援を受けたとされる県政界有力者との関係についてただした。持永氏は「今は関係ない。今後も特定の人と関係は持たない」と明言。横山会長も「その言葉を信じる」と話した。


  県議会の自民会派と10団体が持永氏を推薦候補としたことに対し、党県連の川添睦身会長は「持永氏が統一候補となる。選挙に勝つためには持永氏の力量もあるが、党も全力を尽くす」との考えを示した。


  持永氏は朝日新聞の取材に「この事実を厳粛に受け止めたい。明日の県連の決定を粛々と待つだけです」とだけ答えた。


  自民党が一本化しなかった場合に立候補する意思を固めていた坂元氏は「明日の党の決定に従う」と述べ、19日の選挙対策委員会で持永氏が自民の推薦候補としてまとまるかどうかを見極める考えを明らかにした。


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