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地方選挙・地方政治

1177片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/19(火) 22:14:04
出直し知事選:自民と10団体、候補一本化 分裂の火種も… /宮崎
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/news/20061219ddlk45010508000c.html

 「(友好)団体と我々(自民党)が一緒になる意義は大きい」「県民のニーズです。これで有権者の意識も変えることができる」−−。出直し知事選(来年1月4日告示、21日投開票)で、自民党県連と友好的な経済10団体が県第3選挙区支部長、持永哲志氏(46)を推薦候補と決めた18日、羽田正治・JA宮崎経済連会長と米良政美・県連幹事長はこうほめ合った。この結果、長らく国会議員の派閥で分裂してきた知事選が保守一本化に一歩を踏み出した。しかし、一方で林野庁長官、川村秀三郎氏(57)も立候補に含みを持たせており、分裂の火種も依然くすぶっている。【入江直樹】

 10団体は午前11時、宮崎市内で、非公開の会合を開いた。開会から30分後に持永氏が会場に現れ、その1時間後に拍手を背に会場を去った。

 会合後に会見した団体世話人、横山勉JA宮崎中央会会長によると、持永氏支援の最終確認の前に本人から意見を聴いた。持永氏は「(しがらみができる)特定の人物とは関係を持たない」と話したという。横山会長は「経歴や政策も加味し、県政を任せられると判断した」と評価した。

 その後10団体は県連の川添睦身会長に持永氏支援を報告。川添会長は19日の県連選対委で正式決定すると前置きした上で「ほかに推薦願の提出が(持永氏以外に)ない。これまで(保守分裂など)いろいろあったが、(県政停滞を)取り返せる」と話した。

 一方、川村氏は16、17日に宮崎入り。町村会の案内で各方面をあいさつ回りしたとみられている。18日の立候補予定者説明会にも代理人が出席した。川村氏から推薦願の提出はなかったが、中山成彬衆院議員が支部長を務める同党県第1選挙区支部が川村氏支援を打ち出しており、19日の県連選対常任委でも川村氏の処遇が議題に上がるとみられる。

 推薦候補選定を巡っては、県議会会派、自民党(32人)が既に所属議員による投票の結果、持永氏支援を確認していた。

毎日新聞 2006年12月19日


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