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地方選挙・地方政治

1165片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/19(火) 09:43:05
どうも民主は自主投票臭くなってきた。

民主擁立に焦り 出直し知事選
2006年12月19日 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612190104

 民主党県連は「県民党でしがらみのない候補者」との路線で3役で人選を進めている。

 ただ自民党県連が推す方向になった持永さんは党員でもあり、「政党としては相乗りは難しい」(民主党県連)。党本部は「原則相乗り禁止」を掲げ対立候補の擁立を訴えているが、時間や人材も限られ独自候補擁立に厳しい見方も出始めている。

 一方で同県連は超党派での候補者擁立も模索。

 連合宮崎の呼び掛けで社民や友好団体6者でつくるCNP(クリエート・ニュー・ポリティクス)会議で情報を交換しているが、動きが本格化するのは自民党県連の候補者が決まる19日以降だ。

一気に選挙モード 予定の候補準備着々
2006年12月19日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612190103

 来年1月の出直し知事選の自民推薦候補者へ一本化が確実となった元経済産業省課長で自民党県第三選挙区支部長の持永哲志さん(46)は19日の正式決定を受けて走りだすこととなり、県内は一気に選挙モードへ突入する。注目度の高いタレントのそのまんま東さん(49)=本名・東国原英夫=は着々と準備。自民との相乗りが厳しい民主党県連は出遅れの中で焦りの色を深めている。

 自民党県連の推薦が濃厚となった18日午後、都城市小松原町の持永さんの後援会事務所には支持者からの電話が殺到。ほとんどが激励の電話だったが、あまりの多さに今後の対応についての打ち合わせにも入れない状況だった。

 薗田雅実事務長は「19日の県連の正式決定を受け、後援会と選挙区支部の役員に集まってもらい、これまでの経過と持永の決断を発表する。それから先のことは、まだまったく決まっていない」と説明。「初めてのことで総力戦になる。不安よりも背水の陣という感じ。県連の推薦が出れば、一気に走りだす。とにかく時間がない」と気持ちを高ぶらせる。

 一方、既に出馬表明している都城市出身の東さんは宮崎、都城、延岡市に後援会事務所を開設。事務所を拠点としたミニ集会などで支持拡大を狙う。今後、早急に選挙対策本部長を決め、選挙体制を固める考えだ。持永さんの立候補が確実な情勢となったことに「これまで通り、草の根で戦う」と意に介さない。

 同じく立候補予定の共産党県委員会委員長の津島忠勝さん(61)は「郵政造反組の古川禎久衆院議員の自民党復党によるすみ分けで持永さんが浮上したが、こうした党内の利害を県民はどう思うか」と批判。「利権政治を無くすための県政を目指し、県民の立場で堂々と訴えていく」と述べた。


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