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地方選挙・地方政治

1162片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/19(火) 09:19:21
スズキ会長ら鈴木康氏に出馬要請 浜松市長選今週中に態度表明 讀賣静岡

 来年4月8日に投開票される浜松市長選で、鈴木康友前衆院議員(49)の有力後援者である鈴木修・スズキ会長(76)が18日、静岡市内で企業経営者など市民146人分の署名簿を康友氏に手渡し、正式に出馬を要請した。これに対し、康友氏は「支援者などとさらに相談し、今週中にも態度を明らかにする」との談話を出し、出馬する公算が大きくなった。

 鈴木会長によると、行財政改革に対する北脇保之市長(54)の取り組みなどを不満として、11月から康友氏に出馬を求める署名活動を始めた。市長選出馬は鈴木会長が代表世話人を務める「新しいまち(政令都市浜松)をつくる会」として要請し、世話人には、ヤマハ元社長の上島清介氏(72)や元浜松市議会議長の鈴木芳治氏(81)ら5人が名を連ねている。

 要請後、浜松市内で記者会見した6人は「市政の取り組みにスピード感がない」「中心市街地整備など公約が達成されていない」などと現市政を批判。康友氏に関しては、「民間での経験があり、民間のやり方を理解している」「行動力がある」などと推薦の理由を述べた。康友氏は「重く受け止め、十分検討する」と答えたという。

 これに先立ち、康友氏は静岡市内で開かれた民主党県連常任幹事会に出席した。康友氏は、地元から出馬要請を受けてきたことなどを報告したが、出馬への態度は明らかにしなかった。

 市議、県議らからは「浜松だけでなく、民主党全体のことを考えると大きな問題なので、慎重に考えてほしい」との意見が出たという。渡辺周会長は「県西部の柱が抜けることは、県連としては容認したくない」との考えを伝えた。さらに、「本人がどう決断するか見守りながら、県連を預かる私の意見を言いたい」としている。

 康友氏は19日夜、浜松市内で後援会緊急合同会議を開く。支援団体や企業・組合関係者、県議・市議ら約300人に参加を呼びかけており、この場で最終判断の一任を取り付けたい考えとみられる。

(2006年12月19日 読売新聞)


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