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地方選挙・地方政治

1155片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/18(月) 09:29:11
出直し知事選、自民推薦候補に持永氏確実 讀賣宮崎

 前知事の安藤容疑者の辞職に伴う出直し知事選(来年1月4日告示、21日投開票)で、自民党県連の推薦候補が元経済産業省課長の持永哲志氏(46)でほぼ固まった。自民党と友好関係にある経済10団体も18日に持永氏で一本化する見通し。持永氏以外に推薦願提出の動きもなく、分裂含みの様相もあった県連の推薦候補選びは、すんなりと運びそうだ。

 県町村会(会長・前田穰綾町長)から出馬要請を受けている林野庁長官の川村秀三郎氏(57)は17日、読売新聞の取材に「(立候補については)よく考えたい。経済10団体の判断を待って、見極めたい」としているが、県連へ推薦願は提出しないとみられる。

 また、立候補の意欲を示していた県議会議長の坂元裕一氏(58)(自民)も「持永氏で一本化するなら党を割る必要はない」と話しており、推薦願を出さない方針。

 自民党県連と友好関係にあるJA宮崎中央会や県医師会などの経済10団体の代表者は18日、会合を開き、推薦候補を持永氏で一本化する見込み。

 10団体はこれまでの協議で、持永氏、川村氏、坂元氏らに絞り込んでいるが、ある団体幹部は「県議会会派の自民党が持永氏を推薦したことで、10団体も持永氏にまとまる可能性が高い」と話す。別の団体の会長も「10団体の足並みをそろえることが大事。会合で決まった人を了承するが、今のところ持永さんになるでしょう」と予測した。

 一方、民主党県連は17日、知事選への対応を一任されている井上紀代子代表ら役員5人が宮崎市で会合。これまで、県連幹事会などで複数の特定候補の名前が挙がっているが、この日の役員会で結論は出なかった。会合後、山口哲雄・県連幹事長は「民主党独自の候補擁立は厳しいが、県民党としての候補者擁立はあきらめない」と話した。

(2006年12月18日 読売新聞)


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