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地方選挙・地方政治

1137片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/15(金) 22:02:43
出直し知事選 推薦候補に持永氏
2006年12月15日 朝日宮崎
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news.php?k_id=46000000612150001

  出直し知事選の候補者を巡る動きが慌ただしくなってきた。候補擁立を目指す県議会最大会派の自民(32人)は、14日の党議で投票を実施し、最多得票だった党衆院3区支部長の持永哲志氏(46)を県議団の推薦候補として同党県連に報告。県連は、商工農業関係など県内主要10団体との意見交換も踏まえ、19日に候補者を一本化する選挙対策委員会を開く。一方、都城市出身のタレントそのまんま東氏(49)は「しがらみのある県政を断ち切る、県政浄化が必要。ふるさとの役に立ちたい」と無所属での立候補を表明した。


  同党県議は過去、複数の会派に分かれていた経緯があり、同会派の永友一美会長は党議後の記者会見で「一本化は会派の団結を狙っての手法」と説明。また「持永さんからは立候補への感触は得ている」と話した。


  これに対し、持永氏は朝日新聞に「県議のみなさんの一本化に向けた努力に高く敬意を表し、私を推挙して頂いたことに対して感謝を申し上げる」と述べたものの、立候補については「引き続き推移を見守りたい」と明言を避けた。


  党議は午前10時からの本会議や休憩を挟みながら約3時間半にわたって続いた。複数の県議によると、11日に会派内で実施したアンケートで名前が挙がった6人のうち、立候補の意思が確認できた持永氏、県町村会長の前田穣・綾町長らが立候補を打診した林野庁長官の川村秀三郎氏(57)、坂元裕一・県議会議長(58)の3人を対象に無記名の決選投票をした。


  川村氏については、中山成彬・衆院議員が支部長を務める衆院第1選挙区支部の選対常任委員長名で、党県連に推薦願が出されている。しかし県議の中には、中山氏の行動を「スタンドプレー」と見る向きがあり、統一候補とすることへ反発が強まったとみられる。


  持永氏の地元、都城市区選出の県議は開票後、「持永君に決まった」と顔をほころばせ、別の県議は「これから(都城が)忙しくなる」と話し、いそいそと議会棟を後にした。


  ただ、永友会長は「決定はあくまでも会派内のもの。県連が違う判断をしても、それに従うことになる」と話した。


  党県連は同日、県内の主要10団体の代表者に、10団体としての推薦候補者の一本化を要望した。


  これに先立って開かれた役員会で、18日午後5時で候補者本人からの推薦願を締め切ると決めた。翌19日は午前11時から選挙対策常任委員会(31人)、午後2時から選挙対策委員会(211人)を開いて、候補者の一本化を目指す。川添睦身・県連会長は「選対委員会で県連の推薦候補を1人に絞り、支援態勢を整えたい」と話した。


  県内の農林水産、商工など10団体の代表は同日、宮崎市内で知事選の候補者擁立に向けた協議をした。協議を取り仕切ったJA宮崎中央会の横山勉会長は「各団体から挙がった候補者8人を4〜5人にした段階。さらに調整して1人に絞りたい」と話した。


  関係者によると、候補として名前が挙がっているのは川村氏や持永氏、坂元氏ら。


  10団体の代表は同日、宮崎市内で自民党県連の役員とも協議した。同県連は18日に候補者の推薦依頼を締め切る予定で、横山会長も「18日までには各団体との調整を終えたい」と話した。


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