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地方選挙・地方政治

1118片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/13(水) 19:08:01
川村氏推薦を要請 県連に第一選挙区支部
2006年12月13日 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612130102

 来年1月4日告示の出直し知事選で、中山成彬衆院議員(63)が支部長を務める自民党県第一選挙区支部の選挙対策常任委員会(川越九州男委員長)は12日、党県連に対し、綾町出身で林野庁長官の川村秀三郎氏(57)に立候補を促すよう要請するとともに推薦願を提出した。

 同支部関係者によると、同委員会は11日、宮崎市内のホテルで出直し知事選への対応について協議。中山氏が「川村氏は農村振興局長や経営局長などを務め、農政問題に精通している」などと説明した後、全会一致で出馬要請と推薦を党県連に求めることを決めた。

 党県連は「書類の提出は受けたが、正式に受理はしていない」としている。

慎重な人選に波紋 川村氏推薦要請
2006年12月13日 宮崎日日
http://www.the-miyanichi.co.jp/domestic/index.php?typekbn=1&top_press_no=200612130103

 来年1月4日告示の出直し知事選へ向け、12日、注目の候補者選びに一石が投じられた。中山成彬衆院議員(63)が支部長を務める自民党県第一選挙区支部が党県連に対して本県出身官僚の擁立を促すよう要請。県連や県議会自民党、経済団体が県政の混乱収拾へ「県民が一致して推せる候補者」づくりを目指し、慎重な選定作業を進める中、大きな波紋を広げそうだ。

 県議会自民党は同日、党議を開き、所属議員から募った候補者の「候補」6人の中から1人を投票で選ぶことを決定。内部分裂の再燃を危ぐした末の結論だった。1期目の議員も、ベテラン議員も「県政が混乱している時期だからこそ、県議が派閥対立にくみせず、一枚岩になることが最優先。波風の立たない投票が一番いい」と口をそろえた。

 議員間で「候補」の最有力に浮上しているのが、党県第3選挙区支部長の持永哲志氏(46)=元経済産業省課長。次期衆院選で宮崎3区からの出馬を予定しているが、郵政造反組で現職の古川禎久氏(41)が復党したため、選挙の“すみ分け”が必要となってきているからだ。

 持永氏、古川氏をそれぞれ支持する複数の県議は「同世代の2人の将来を考えると、衆院選と知事選ですみ分ける必要がある。また、持永氏の行政能力、中央とのパイプは知事として魅力だ」と共通の認識に立つ。

 加えて、綾町出身で林野庁長官の川村秀三郎氏(57)の擁立に前向きとされる中山氏への反発が持永氏支持を後押しすると見る。「県内で幅広く一致した候補者を慎重に模索しなければならないのに、中山氏が候補者擁立で先走っている。議員の中には中山アレルギーも出ている」と語る。


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