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地方選挙・地方政治

1115片言丸:2006/12/13(水) 11:23:03
知事選候補 14日投票で一本化
2006年12月13日 讀賣宮崎

  出直し知事選(来年1月4日告示、同21日投開票)の候補者擁立をめぐり、県議会(42人)の最大会派、自民(32人)は12日の党議で、会派内で行った前日のアンケートで出た候補者名をもとに14日に再度投票して1人に絞り込み、党県連に報告することを決めた。同会派の永友一美会長は「県議団でまとまった意向を、県連の候補者選考の判断材料の一つにしてもらう」としており、自民の候補者選びは14日を境に急速に進みそうだ。


  アンケートは「候補者に適当と思われる人物名」を自薦、他薦を問わずに無記名で記入。会派の32人のうち26人が投票した。「複数の名前が寄せられた」(永友会長)といい、県町村会長の前田穣・綾町長らが立候補を打診した林野庁長官の川村秀三郎氏(57)や、党衆院3区支部長の持永哲志氏(46)らの名前が挙がったとみられる。


  この日の党議では、アンケートで出た名前は公表されず、県議団としての候補絞り込みの手法について協議した。まず、アンケートで名前が出た人物に永友会長が連絡を取って本人の意思を確認。そのうえで14日の県議会本会議後の党議で名前を公表して「決選投票」を行い、県議団としての知事選候補を1人に絞り込む手順を決めた。


  党県連は、県議団の意向や農業、商工業などの業界団体との協議を踏まえ、知事選の候補者の一本化をめざす意向だ。


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