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地方選挙・地方政治

1107片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/12/12(火) 10:30:48
 ■県議の経験生かす 田中 志典候補(48)無新

 「県議職をなげうち、裸になる気持ちで立候補した。必ず勝ち抜き、花を咲かす」。梅坪の選挙事務所前には約二百五十人の支援者が集まった。

 田中志典候補は「県政から犬山を見ながら、石田前市長と力を合わせ働いてきた」と県議三期の経験を強調。頓挫した広域ごみ処理場の問題について「対処できるのは計画の経緯をきちっと理解している私しかいない」と訴えた。「培った国や県、近隣自治体の幅広い人脈を生かし、太いパイプ役として市民に貢献したい」と力説した。

(元)県議・自民県議団幹事長・自民県連選対委員長代理・衆院議員秘書▽日大▽内田東町

 ■民間の感覚を導入 前田 英男候補(53)無新

 前田英男候補は、羽黒大見下の選挙事務所前で出陣式。集まった支持者約二百人の前で政策を訴えた。

 「犬山市民七万五千の将来の夢と幸せを必ずかなえます」と決意を表明。「パフォーマンスではなく、実のある政治を実行します」と強調した。

 民間企業で三十年以上にわたって勤務した経験を述べた上で「政治はうそをついてはいけない。立てたプランを到達できなかったときは責任を取ります」と、市政に民間の感覚を導入することを強調した。

善師野寺洞地区町会長(元)通信ビジネス会社役員・カメラ製造販売会社役員▽中京大▽善師野

 ■新しい歴史つくる 坂部 太一候補(35)無新

 坂部太一候補は、犬山甲塚の選挙事務所前で「犬山をよくしたい。きょうが犬山の、そして日本の、新しい歴史の始まり」と訴えた。集まったのは若者からお年寄りまでの約百二十人。

 坂部候補が「素人ばかり」と言う応援弁士は、実家の隣人、学習塾講師、高校恩師、大学時代同級生。候補者の実直さと熱意をアピールした。

 無名でのスタートを思い返して「これだけの人が」と目を潤ませ「皆さんが歴史の証人となれるよう、死ぬ気で頑張ります」と力を込めた。

経営政策コンサルタント(元)大阪市政改革本部調査員・コンサルタント会社員▽ハーバード大院▽天神町

 ■障害者に減免制度 村田 恵子候補(65)無新

 上坂町の選挙事務所で出陣式。村田恵子候補は看護師や高齢者介護などを通して四十年以上福祉の仕事に携わる経験や憲法九条改正に反対する姿勢をアピールした。

 子育て支援や市内全域でのコミュニティーバス運行などの基本政策を説明、福祉分野では「障害者自立支援法で障害者と家族、支援施設が悲鳴を上げている。市独自の減免制度などで従来の生活が維持できるようにすべきだ」と力を込めた。「行政の仕事は弱者に光を当てること」と締めくくり、支援者と握手した。

NPO法人代表・認知症高齢者施設長・看護師(元)看護学校副校長▽名大付看護学校▽塔野地 =共


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