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地方選挙・地方政治

11片言丸 </b><font color=#ffd700>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/16(土) 23:05:45
とくに砺波は自民が強いなぁー。自民にあらずば人にあらず、やちゃね。

◆ 4選挙区で選挙戦へ 富山市議選
 五選挙区からなる中選挙区制で行われる富山市議選は十七日の告示を目前に控え、細入を除く四選挙区で選挙戦が確実となっている。定数の大幅削減で、立候補予定者が定数の二倍超の選挙区もあり、各陣営の集票合戦がヒートアップしている。
 市議選の定数は四八。旧七市町村の総定数一二六から大幅減となる。特に定数七に対して十七人の立候補者が見込まれる八尾・婦中選挙区、定数五に対して十一人の出馬が想定される大沢野・大山選挙区など、各選挙区とも有力候補がひしめく大混戦となっている。
 新設合併後の選挙戦となるため、立候補予定者は全員新人になるが、元職を含めた旧市町村議が六十五人で、初出馬は四人が名乗りを上げている。
 政党・団体別では、自民が公認三十四人、推薦六人を立てる。旧富山市議会の二十四議席から議席を大きく伸ばし、市議会勢力の拡大を目指す。
 民主は保守系議員同士の激戦に埋没した昨年の南砺市議選を踏まえ、公認四人に絞った。公明は旧富山市議四人を公認し、議席占有率アップを狙う。共産は山田、細入を除く三選挙区に公認五人を擁立、社民も同じ三選挙区に公認四人を立てる。県民社協会は旧富山市議二人を推薦して臨む。
 無所属は自民、県民社協会推薦候補を除いて十人が出馬し、議席を狙う。

◆ 砺波市議選あす投票
 新市発足後初の砺波市議選は十七日投票が行われ、即日開票される。今回だけ旧市町ごとの中選挙区制で行われ、第一選挙区(砺波)は定数一八に対し二十人、第二選挙区(庄川)は定数四に対し五人が立候補。少数激戦となっている。
 第一選挙区は現職十六人、新人四人が立候補している。党派別では自民三人、共産、社民各一人、無所属十五人(自民推薦十三人、公明推薦一人、無党派一人)。前回が無投票だったことや、党派、地区に頼らない選挙を展開する女性候補の存在で、各陣営とも票読みに苦心している。地区や組織を引き締め、他地区への食い込みを図っている。
 第二選挙区は現職五人が立候補した。党派別では自民、共産各一人、自民推薦の無所属三人。次回の大選挙区制を見据え、各陣営とも票の上積みを目指している。
 投票は午前七時から午後八時まで、第一選挙区が二十カ所、第二選挙区が五カ所で行われる。両選挙区とも午後九時から砺波体育センターで開票され、大勢判明は第一選挙区が午後十一時半すぎ、第二選挙区が午後十時半すぎとみられる。


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